目次

Search

  1. Abstract
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4.0の解消された制限事項と実装された拡張要求
  4. 10.4.0の既知の制限事項
  5. 累積的な既知の制限事項
  6. 10.4.0に統合された緊急バグ修正
  7. Informaticaグローバルカスタマサポート

リリースノート

リリースノート

プロファイルおよびスコアカードの解消された制限事項(10.4.0)

プロファイルおよびスコアカードの解消された制限事項(10.4.0)

以下の表に既知の制限事項を示します。
バグ
説明
OCON-9050
次の条件に該当する場合、Analystツールにエラーが表示される。
  1. Hiveソースにプロファイルまたはスコアカードを作成する。
  2. ネイティブランタイム環境で、プロファイルまたはスコアカードを実行する。
  3. プロファイル結果またはスコアカード結果をドリルダウンする。
IDE-4298
カラムプロファイルとオペレーティングシステムプロファイルを実行すると、オペレーティングシステムプロファイルに構成されたディレクトリではなく、ドメインの
disTemp
ディレクトリにファイル
nsort.xxxxxx
が生成される。
IDE-4137
データオブジェクトのカラムの精度が256を超える場合、Snowflakeデータオブジェクトのプロファイルの実行およびデータプレビューが失敗する。
IDE-4053
いずれかのルールに入力が含まれない場合、複数のルールを持つプロファイルまたはスコアカードを実行すると、Nullポインタ例外が表示される
IDE-4047
論理データオブジェクトのプロファイル結果をドリルダウンすると、ステージングされたデータのドリルダウン結果が間違って表示される。
IDE-4026
ユーザーに必要な権限や許可が割り当てられている場合でも、管理者以外のユーザーはカラム結果を参照テーブルに追加できない。
IDE-3996
ソース接続のホスト名に角かっこが含まれる場合、カラムプロファイルの実行が失敗する。
IDE-3969
25億以上の行を含むHiveテーブルでカラムプロファイルを実行すると、ログファイルにエラーが表示される。
IDE-3701
Analystツールで、プロファイルの
[スコアカードに追加]
オプションをクリックすると、例外が表示される。
IDE-3686
プロファイリングウェアハウス消去操作中に、データ統合サービスログに消去ジョブが起動したか、一時停止しているか、または完了したかが表示されない。
IDE-3660
次の条件に該当する場合、Analystツールでカラムプロファイルのドリルダウンが失敗する。
  • SalesforceおよびOracleデータオブジェクトを使用し、フィルタ、ジョイナ、アグリゲータ、または式トランスフォーメーションを選択して論理データオブジェクトを作成する場合。
  • 論理データオブジェクトに対してカラムプロファイルを作成する場合。
  • プロファイルを実行し、プロファイル結果に対してドリルダウンを実行する場合。
IDE-3566
次の条件に該当する場合、Analystツールにおいて、編集したルールを除くすべてのルールについて、ルールの説明が非表示になる。
  1. プロファイルに、各ルールに説明がある複数の式ルールを割り当てる。
  2. プロファイルを実行する。
  3. プロファイルを編集してから、ルールの説明を変更する。
  4. プロファイルを保存して実行する。
  5. プロファイルを編集し、ルールの説明を表示する。
IDE-3474
ソースのカラム名が250文字を超える場合、データソースのプロファイル実行が失敗する。
IDE-3357
バージョン10.1.1 HotFix 1にアップグレードした後、カラムプロファイルとデータドメイン検出が次のエラーで失敗する:
java.lang.RuntimeException: [informatica][DB2 JDBC Driver][DB2]文字データ、右切り捨てが行われました
IDE-2300
Developer toolで、カスタマイズされたデータオブジェクトを選択して保存し、マッピング仕様を実行すると、
HTTP 500
エラーが表示される。