目次

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  1. Abstract
  2. インストールおよびアップグレード
  3. 10.4.0の解消された制限事項と実装された拡張要求
  4. 10.4.0の既知の制限事項
  5. 累積的な既知の制限事項
  6. 10.4.0に統合された緊急バグ修正
  7. Informaticaグローバルカスタマサポート

リリースノート

リリースノート

Metadata Managerの解消された制限事項と実装された拡張(10.4.0)

Metadata Managerの解消された制限事項と実装された拡張(10.4.0)

以前の解消された問題に関しては、以前のリリースのリリースノートをご確認ください。
以下の表に解消された制限事項を示します。
バグ
説明
MM-5025
リソースにNULLという名前のカラムがある場合、Teradataリソースのリネージュがカラムレベルで表示されない。
MM-4943
リソースを編集する際、[リンク作成ルール]タブでアップロードする複数のルールセットを選択できない。
MM-4937
列挙されたリンクファイルを使用してアセットをリンクする場合、Analystツールでファイル内の各リンクの通知が表示される。
MM-4687
バージョン10.1からバージョン10.2 HotFix 1にアップグレードした後、mmRepoCmd backupRepositoryコマンドを実行すると、Metadata Managerのバックアップが失敗する。
MM-4679
Analystツールでカスタム属性の説明を変更してから、Metadata Managerでページをリフレッシュした場合に、Metadata Managerでビジネス用語のカスタム属性の説明が更新されない。
MM-3752
リンク条件に.UDP属性が含まれる場合、ErwinリソースとBusiness Glossaryリソース間のルールベースのリンクが失敗する。
MM-3738
[カタログ]タブのツリービューでリソースの子オブジェクトを選択する際、リソース名を右クリックすると、[リネージュを実行]および[リネージュをエクスポート]オプションが表示される。
MM-3733
mmcmd.sh importLinkRuleSetsコマンドを実行すると、ディレクトリにリンクルールセットファイルが含まれない場合でも、次のメッセージが表示される:
操作importLinkRuleSetsが正常に完了しました
MM-3139
ソース修飾子にUNION文を使用するSQLオーバーライドが含まれ、カラムがALIASとして含まれる場合、OracleリソースとPowerCenterリソース間のリネージュが表示されない。
以下の表に実装された拡張要求を示します。
バグ
説明
MM-4934
ビューに2つのレベルのselect文が含まれる場合、Teradataリソースのビュー間のリネージュが表示される。
MM-4735
OracleシノニムとOracleビュー間のリネージュが属性レベルで表示される。
MM-2044
リソースを編集して、[パラメータ]タブで言及したフォルダの接続詳細を変更すると、[OK]をクリックするか別のタブを選択したときに、[パラメータ]タブにリダイレクトされる。
MM-1364
Metadata Managerで、Teradataカラムのデータ型とchartypeを表示できる。chartypeは、カラムのコードページを示す。