目次

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  1. 概要
  2. インストールおよびアップグレード
  3. MDM Multidomain Editionバージョン10.2 HotFix 2
  4. MDM Multidomain Editionバージョン10.2 HotFix 1
  5. MDM Multidomain Editionバージョン10.2
  6. Informaticaグローバルカスタマサポート

MDM Hubに実装された拡張要求

MDM Hubに実装された拡張要求

次の表に、実装された拡張要求を示します。
参照番号
説明
MDM-17858
Oracle WebLogic T3Sプロトコルを使用することができます。
MDM-17080
リソースキットの設定自動化ツールを使用すると、次のタスクを実行できます。
  • MDM Hubマスターデータベース内の1人のユーザーを削除する。
  • LDAPサーバーロールの1人のユーザーをMDM Hubロールに同期する。
MDM-16770
論理的なJava仮想マシン(JVM)グループでHubサーバーおよびプロセスサーバーアプリケーションを展開できます。JVMグループでは、Hubサーバーとプロセスサーバーアプリケーション間のすべての通信がグループ内に行われます。JVMをグループ化するには、MDM Hub環境の各JVMにグループIDを割り当てます。
グループIDをJVMに割り当てるには、アプリケーションサーバー起動スクリプトのJavaオプションで
-Dmdm.node.groupid
を設定します。
MDM-16604
メッセージキューに送信されるメッセージの最大サイズをバイト単位で指定できます。
メッセージキューに送信されるメッセージの最大サイズをバイト単位で指定するには、
cmxserver.properties
ファイルで
com.informatica.mdm.message.queue.max.bytes.threshold
プロパティを設定します。
MDM-13698
Informatica MDM Multidomain EditionはWebLogic Server 12.2.1をサポートしています。