目次

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  1. 概要
  2. インストールおよびアップグレード
  3. MDM Multidomain Editionバージョン10.2 HotFix 2
  4. MDM Multidomain Editionバージョン10.2 HotFix 1
  5. MDM Multidomain Editionバージョン10.2
  6. Informaticaグローバルカスタマサポート

Informatica Data Directorに実装された拡張要求

Informatica Data Directorに実装された拡張要求

次の表に、実装された拡張要求を示します。
参照番号
説明
MDM-16819
レガシービューとInformatica BPM(ActiveVOS)サブジェクト領域ワークフローを使用する場合は、タスクのファイル添付を有効にできます。ファイル添付を有効にするには、
enableTaskAttachments
グローバルプロパティを
true
に設定します。
[タスクの詳細]
ダイアログボックスと
[タスクの作成]
ダイアログボックスに
[ファイル添付]
セクションが表示されます。
MDM-16778
IDDで検索クエリを実行する場合は、
hideSystemColumnsInResult
グローバルプロパティでシステムカラムが検索結果に表示されるかどうかを指定します。IDD検索結果でシステムカラムを非表示にするには、
true
に設定します。
MDM-16767
エンティティ360フレームワークでは、カレンダーで使用されるデフォルトの日付形式を変更できます。
デフォルトの日付形式を変更するには、テキストエディタを使用して、プロパティ
DATE_TIME_LONG_FORMAT
を含む
bundleE360.properties
ファイルを作成します。次に、
bundleE360.properties
ファイルを以下の場所に追加します。
infamdm\hub\server\resources\entityE360
entityE360
ディレクトリがない場合は、このディレクトリを作成します。
MDM-16761
階層マネージャのエクスプローラビューで新しいリレーションを作成する場合は、
deleteMovedRelInExplorerView
グローバルプロパティで古いリレーションが削除されるかどうかを指定します。リレーションに終了日を指定するには、
false
に設定します。
MDM-16672
階層マネージャのユーザーイグジットで有効期間を設定できます。
MDM-16643
保存ハンドラのユーザーイグジットでは、
getChangedChildren
メソッドを使用して、指定したベースオブジェクト内の変更または追加された子レコードまたは孫レコードを返すことができます。
MDM-16583
IDDで階層マネージャ対応レコードを更新する場合は、
enableSaveForPeriodDialogForHmRel
グローバルプロパティで有効期限のダイアログボックスが表示されないようにします。有効期間のダイアログボックスを無効にするには、
false
に設定します。
MDM-15946
タスクの優先順位を付けるために、[開始]ページには、タスクが作成された日付を表示する
[作成日]
カラムがあります。また、
[開始]
ページには、タスクの現在の所有者を表示する
[所有者]
カラムもあります。