目次

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  1. はじめに
  2. 概要
  3. アドレス検証のステータスポート
  4. 建物および住宅のデータポート
  5. 企業および組織のデータポート
  6. 都道府県および市区町村のデータポート
  7. 国のデータポート
  8. カスタマセグメント化のデータポート
  9. 補足のデータポート
  10. フォーマットされたデータポート
  11. 郵便事業者認証のデータポート
  12. 郵便番号のデータポート
  13. 都道府県/州のデータポート
  14. 住宅のデータポート
  15. 町名のデータポート
  16. 補足データポート
  17. XMLポート

アドレスバリデータポートリファレンス

アドレスバリデータポートリファレンス

補足ITステータス

補足ITステータス

アドレス検証プロセスで、イタリアの住所の補足データを書き込むことができるかどうかを示す出力ポート。住所に補足データを追加して、郵政事業者の郵便配達を支援します。住所設定に、補足ステータスのポートを追加し、アドレス検証で各出力住所に補足データが追加されたことを確認します。
[IT補足]ポートグループ内でイタリアの補足データポートを検索します。[IT補足]ポートデータには、住所が属する都道府県、市区町村、またはコミューンを識別できるデータが含まれます。

[補足ITステータス]の用途

アドレス検証で[IT補足]ポートグループのポートに入力できることを確認するには、[補足ITステータス]ポートを選択します。
コードが使用できないとポートに表示される場合は、イタリア用にインストールした補足アドレス参照データを更新します。

ポートの場所

以下の表に、[補足ITステータス]ポートの場所およびデフォルトの精度を示します。
ポートタイプ
ポートグループ
テンプレートモデル
精度
出力
IT補足
基本
4

[補足ITステータス]の出力コード

以下の表に、[補足ITステータス]の出力コードを示します。
コード
説明
EIT0
補足データは現在の住所に使用できません。
EIT1
アドレス検証で、現在の住所に補足データを追加できます。
補足参照データセットには、一部の補足住所要素のデータが含まれていない可能性があります。補足ポートのデータを参照して、必要なデータが住所レコードに含まれているかどうかを確認してください。
EITC
補足参照データが破損しています。
EITN
アドレス検証で補足参照データを検索できません。
EITU
アドレス検証で補足参照データをロック解除できません。