目次

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  1. はじめに
  2. 概要
  3. アドレス検証のステータスポート
  4. 建物および住宅のデータポート
  5. 企業および組織のデータポート
  6. 都道府県および市区町村のデータポート
  7. 国のデータポート
  8. カスタマセグメント化のデータポート
  9. 補足のデータポート
  10. フォーマットされたデータポート
  11. 郵便事業者認証のデータポート
  12. 郵便番号のデータポート
  13. 都道府県/州のデータポート
  14. 住宅のデータポート
  15. 町名のデータポート
  16. 補足データポート
  17. XMLポート

アドレスバリデータポートリファレンス

アドレスバリデータポートリファレンス

入力グループ

入力グループ

アドレスバリデータトランスフォーメーションの1つのグループから入力ポートを選択します。
トランスフォーメーションには、以下の入力グループがあります。
個別
番地、通り名、郵便番号など、単一のデータ要素に関する完全な情報を含むデータカラムを読み取るには、[個別]ポートを使用します。基本モデルと詳細モデルで[個別]グループを検索します。
混合
1つ以上のデータ要素に関する情報を含むデータカラムを読み取るには、[混合]ポートを使用します。[混合]グループは、[個別]グループと[複数行]グループのそれぞれのポートを組み合わせたものです。 郵便事業者に登録可能な住所レコードを作成する場合は、[混合]ポートを使用します。 [混合]ポートは、郵便事業者の住所表記標準に合わせて住所を構成し、各行のデータタイプを識別します。 基本モデルと詳細モデルで[混合]グループを検索します。
複数行
複数のデータ要素を含むデータカラムを読み取るには、[複数行]ポートを使用します。各入力カラムは、住所内の各行に対応します。最適な結果を得るために、郵便事業者が求める形式で入力データを定義してください。印刷可能な住所レコードのセットを作成するには、[複数行]ポートを選択します。
各[複数行]ポートは、次のような、印刷可能な住所内の各行を表します。
123 Main Street, Apartment 2
[複数行]ポートは、各住所行に表示されるデータのタイプを指定しません。 基本モデルと詳細モデルで[複数行]グループを検索します。
単一行
州レベルまでの住所要素をすべて含み、要素間に区切り記号が含まれない、単一のデータカラムを読み取るには、[単一行]ポートを使用します。住所要素を送信するには、このポートグループの[住所の正式表記]ポートを使用します。このポートグループには、住所の国情報を読み取るために使用できる[国]ポートも含まれています。基本モデルと詳細モデルで[単一行]グループを検索します。