目次

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  1. はじめに
  2. パフォーマンスのチューニングの概要
  3. ターゲットの最適化
  4. ソースの最適化
  5. トランスフォーメーションの最適化
  6. マッピングの最適化
  7. パーティション化したマッピングの最適化
  8. 実行時の最適化
  9. SQLデータサービスの最適化
  10. Webサービスの最適化
  11. 接続の最適化

パフォーマンスのチューニングの概要

パフォーマンスのチューニングの概要

Webサービスの最適化の概要

Webサービスの最適化の概要

Data Integration ServiceでWebサービス要求を実行する際のパフォーマンスが向上するように、Webサービスを最適化することができます。 メモリを管理したり、同時Webサービス要求を処理したりできるように、Data Integration Serviceをチューニングします。 Webサービスのパフォーマンスを向上させる方法として、Webサービスメッセージの圧縮、HTTP要求の最適化、データオブジェクトと結果セットキャッシュの設定、エラーログレベルの設定などがあります。
Webサービスを最適化する方法は次のとおりです。
  • HTTP要求を最適化する。
  • Webサービスメッセージを圧縮する。
  • Webサービス最適化レベルを設定する。
  • Webサービスのデータ統合処理の並列処理とメモリのプロパティを設定する。
  • DTMプロセスをアクティブな状態にして複数のWebサービス要求を処理できるようにData Integration Serviceを設定する。
  • Webサービスに対してデータオブジェクトのキャッシュを設定する。
  • Webサービスに対して結果セットのキャッシュを設定する。
  • Webサービスのランタイムエラーログレベルを設定する。