目次

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  1. はじめに
  2. コンテンツのインストール
  3. アドレス参照データのインストール後の手順
  4. アドレスバリデータトランスフォーメーションの詳細プロパティ

コンテンツガイド

コンテンツガイド

アドレス参照データのプロパティの設定

アドレス参照データのプロパティの設定

Data Quality
またはPowerCenter
のアドレス参照データをインストールしたら、アドレス参照データのプロパティを設定します。
アドレス参照データのライセンスキー、およびアドレス参照データファイルのパスを指定します。また、Integration Serviceへの参照データの読み込み方法を指定します。
Data Qualityのアドレス参照データをインストールする場合は、Administratorツールを使用してContent Management Serviceでプロパティを設定します。
PowerCenterのアドレス参照データをインストールする場合は、
AD50.cfg
ファイルでプロパティを設定します。

アドレス参照データのインストール

アドレス参照データをインストールした後、コンテンツ管理サービスまたは
AD50.cfgファイル
で、ライセンスプロパティにデータのライセンスキーを追加します。複数のタイプのアドレス参照データをインストールする場合は、各タイプのライセンスキーをカンマで区切って追加します。
後で追加の参照データファイルをインストールする場合は、新しいファイルのライセンスキーを指定してライセンスキーデータプロパティを追加します。ライセンスキーデータをカンマで区切って指定します。

アドレス参照データの更新

インストール済みの特定の国のアドレス参照データを更新するときは、新しいライセンスキーを入力する必要はありません。その国のデータのサブスクリプションの期限が切れた場合は、ライセンスキーを変更します。