目次

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  1. セキュリティガイドについて
  2. Informaticaセキュリティ入門
  3. ユーザー認証
  4. LDAP認証
  5. Kerberos認証
  6. Informatica Webアプリケーション向けのSAML認証
  7. ドメインセキュリティ
  8. Informatica Administratorのセキュリティ管理
  9. ユーザーおよびグループ
  10. 特権およびロール
  11. 権限
  12. 監査レポート
  13. 付録 A: コマンドラインの特権および権限
  14. 付録 B: カスタムロール

セキュリティガイド

セキュリティガイド

監査レポートの対象ユーザーの選択

監査レポートの対象ユーザーの選択

複数のユーザーに対して監査レポートを生成できます。
  1. Administratorツールで、
    [セキュリティ]
    [監査レポート]
    をクリックします。
  2. [レポートのタイプを選択]
    リストから、実行する監査レポートのタイプを選択します。
  3. [次のレポートを作成]
    リストから、
    [ユーザー]
    を選択して
    [実行]
    をクリックします。
    [ユーザーの選択]
    ダイアログボックスが表示されます。デフォルトで
    [ユーザー]
    アイコンが選択され、使用できるすべてのユーザーが表示されます。リストには、ユーザーのフルネームと、そのユーザーが属するセキュリティドメインが表示されます。
  4. [使用可能なユーザー]
    リストから、実行するレポートの対象のユーザーを選択します。
    複数のユーザーを選択するには、ShiftキーまたはCtrlキーを使用します。
  5. ユーザーをグループごとに選択するには、
    [グループ]
    アイコンをクリックします。
    [使用可能なグループ]
    リストに、ドメイン内のすべてのグループが表示され、
    [メンバ]
    リストに、グループのメンバであるユーザーが表示されます。
    [メンバ]
    リストから、レポートの実行対象のユーザーを選択します。複数のグループからユーザーを選択することができます。
  6. [追加]
    をクリックします。
    すべてのユーザーに関するレポートを実行するには、
    [ユーザー]
    アイコンをクリックしてから、ユーザーを選択せずに
    [すべて追加]
    をクリックします。
    グループ内のすべてのユーザーに関してレポートを実行する場合は、
    [グループ]
    アイコンをクリックします。グループを選択し、
    [メンバ]
    リストからユーザーを選択せずに、
    [すべて追加]
    をクリックします。
    選択されたユーザーが
    [選択したユーザー]
    リストに移動します。
  7. [レポート出力形式]
    リストから、レポートを表示する形式を選択します。
    デフォルトで、レポートが画面に表示されます。
    監査レポートを以下の形式のいずれかで表示することもできます。
    • テキスト。値を列形式にリストしてテキストファイルとして監査レポートを生成します。
    • CSV。値をカンマで区切ってテキストファイルとして監査レポートを生成します。
    • PDF。監査レポートをPDF形式で生成します。レポートを表示するにはAcrobat Readerをインストールする必要があります。
  8. [レポートの生成]
    をクリックします。