目次

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  1. はじめに
  2. パフォーマンスのチューニングの概要
  3. ターゲットの最適化
  4. ソースの最適化
  5. トランスフォーメーションの最適化
  6. マッピングの最適化
  7. パーティション化したマッピングの最適化
  8. 実行時の最適化
  9. SQLデータサービスの最適化
  10. Webサービスの最適化
  11. 接続の最適化

パフォーマンスのチューニングの概要

パフォーマンスのチューニングの概要

パーティション化に対応するためのリレーショナルデータベースの最適化

パーティション化に対応するためのリレーショナルデータベースの最適化

パーティション化を有効にしたマッピングによって、IBM DB2 for LUWまたはOracleリレーショナルデータベースに対する読み取りまたは書き込みが行われる場合、データ統合サービスは複数のスレッドを使用して、リレーショナルソースを読み取ったり、リレーショナルターゲットに書き込んだりできます。
複数のスレッドを使用してDB2 for LUWまたはOracleリレーショナルデータベースの読み書きを行う場合にパフォーマンスを最適化する場合、ソースおよびターゲットのテーブルをパーティション化できます。
マッピングによってDB2 for LUWまたはOracle以外のリレーショナルデータベースに対する読み取りまたは書き込みが行われる場合、データ統合サービスは1つの読み取りスレッドまたは1つの書き込みスレッドを使用します。