データ統合サービスコンテンツ管理サービスに関連付けられます。データ統合サービスは、コンテンツ管理サービスから参照データの設定情報を読み取ります。

コンテンツ管理サービスに別のデータ統合サービスを関連付けた場合は、コンテンツ管理サービスを再起動してください。

モデルリポジトリサービスコンテンツ管理サービスに関連付けられます。

コンテンツ管理サービスに別のモデルリポジトリサービスを関連付けた場合は、コンテンツ管理サービスを再起動してください。

モデルリポジトリで参照テーブルの管理タスクを実行するには、プロパティが識別するユーザーにモデルリポジトリサービスの管理者ロールが割り当てられている必要があります。参照テーブルの管理タスクには孤立した参照テーブルのパージ処理が含まれます。

Kerberos認証を使用するドメインでは使用できません。

Kerberos認証を使用するドメインでは使用できません。

関連付けられたモデルリポジトリに定義されている参照データオブジェクトの参照データ値を格納する、データベースのデータベース接続名。

データベースにはデータオブジェクトの行値が格納されます。モデルリポジトリには、参照データオブジェクトのメタデータが格納されます。

コンテンツ管理サービスが参照データのデータベース内に参照テーブルを作成するために使用するスキーマの名前。

参照データの場所のスキーマは、PostgreSQLデータベースの必須プロパティであり、他のデータベースタイプのオプションのプロパティです。コンテンツ管理サービスで参照テーブルのスキーマを決定する場合は、このプロパティを設定します。

［参照データの場所のスキーマ］プロパティは、データベース接続で設定したスキーマよりも優先されます。プロパティにスキーマを指定しない場合、コンテンツ管理サービスは、データベース接続で指定するスキーマを使用します。コンテンツ管理サービスまたはデータベース接続でスキーマを設定しない場合、コンテンツ管理サービスはデフォルトのデータベーススキーマを使用します。