目次

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  1. セキュリティガイドについて
  2. Informaticaセキュリティ入門
  3. ユーザー認証
  4. LDAPセキュリティドメイン
  5. Kerberos認証のセットアップ
  6. ドメインセキュリティ
  7. Informatica Webアプリケーションへのシングルサインオン
  8. Informatica Administratorのセキュリティ管理
  9. ユーザーおよびグループ
  10. 特権およびロール
  11. 権限
  12. 監査レポート
  13. powercenterhelp
  14. コマンドラインの特権および権限
  15. カスタムロール
  16. 暗号スイートのデフォルトリスト

セキュリティガイド

セキュリティガイド

Test Data Managerサービスの特権

Test Data Managerサービスの特権

Test Data Managerサービスの特権は、ユーザーがTest Data Managerを使用して実行できるアクションを決定します。Administratorツールの
[セキュリティ]
タブで特権を設定します。
以下の表で、Test Data Managerの各特権グループについて説明します。
特権グループ
説明
管理
Informatica Administratorでの接続およびロールの作成と管理、ユーザーおよびユーザーグループへの特権の割り当て、リポジトリの管理、ライセンスの追加、ワークフローとプロジェクト属性のセットアップを行う特権が含まれます。
ユーザーとグループを作成する前に、デフォルトのInformatica Administratorユーザーは、セキュリティ管理者特権をテストデータ管理者ユーザーに割り当てる必要があります。
データドメイン
この特権により、Test Data Managerでデータドメインを表示および管理することができます。
データマスキング
この特権により、Test Data Managerでマスキングルールとポリシーの割り当てを表示および管理することができます。
データサブセット
この特権により、エンティティ、グループ、テンプレートなどのサブセットオブジェクトをTest Data Managerで表示および管理することができます。
ポリシー
この特権により、Test Data Managerでポリシーを表示および管理することができます。
プロジェクト
この特権により、プロジェクトの表示と管理、メタデータの監査とインポート、プランとワークフローの実行などをTest Data Managerで行うことができます。
ルール
この特権により、Test Data Managerでマスキングルールと生成ルールを表示および管理することができます。
データ生成
この特権により、Test Data Managerでテストデータの生成を表示および管理することができます。