目次

Search

  1. セキュリティガイドについて
  2. Informaticaセキュリティ入門
  3. ユーザー認証
  4. LDAPセキュリティドメイン
  5. Kerberos認証のセットアップ
  6. ドメインセキュリティ
  7. Informatica Webアプリケーションへのシングルサインオン
  8. Informatica Administratorのセキュリティ管理
  9. ユーザーおよびグループ
  10. 特権およびロール
  11. 権限
  12. 監査レポート
  13. powercenterhelp
  14. コマンドラインの特権および権限
  15. カスタムロール
  16. 暗号スイートのデフォルトリスト

セキュリティガイド

セキュリティガイド

手順2.AD FSからの証明書のエクスポート

手順2.AD FSからの証明書のエクスポート

AD FSからのアサーション署名証明書のエクスポート。
この証明書は、AD FSがInformatica Webアプリケーションに発行するSAMLトークン内でアサーションに署名するために使用される標準的なX.509証明書です。AD FS用に自己署名Secure Sockets Layer(SSL)を生成することも、証明機関から証明書を取得してAD FSにインポートすることもできます。
  1. AD FS管理コンソールにログインします。
  2. [サービス]
    [証明書]
    フォルダを展開します。
  3. 次の図で示しているように、[証明書]ペインでトークン署名の下の証明書を右クリックし、
    [証明書の表示]
    を選択します。
    [証明書]
    ダイアログが表示されます。
  4. 次の図で示しているように、
    [詳細]
    タブをクリックし、
    [ファイルにコピー]
    をクリックします。
    [証明書のエクスポートウィザード]
    が表示されます。
  5. 次の図で示しているように、形式として
    [DER encoded binary X.509 (.CER)]
    を選択します。
  6. [次へ]
    をクリックします。
  7. 証明書ファイル名およびエクスポート先の場所を入力し、
    [次へ]
    をクリックします。
  8. [OK]
    をクリックし、
    [完了]
    をクリックしてエクスポートを完了します。