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目次

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  1. はじめに
  2. ルール仕様の概要
  3. ルール仕様の設定
  4. ルールセットの設定
  5. ルール文の設定
  6. 詳細モードでのルール仕様の設定
  7. ビジネスルールおよびルール文
  8. 検証とテスト

ルール仕様アセット

ルール仕様アセット

ステータスデータの生成プロファイルの

ステータスデータの生成プロファイルの

ステータス値を生成するには、
[ステータス値]
オプションを使用してアクションを設定します。
例えば、口座名義人の口座状況を毎日監視している銀行で働いているとします。上書きされたアカウントには定義済みのステータス値
[無効]
を返し、他のアカウントには
[有効]
ステータス値を返すルール文を定義します。ルール仕様をプロファイルに追加し、ステータス値のメトリックを生成するようにプロファイルを設定できます。
  1. ルール仕様のルールセットを選択します。
  2. ルールセットのプロパティで、
    [ルールロジック]
    をクリックします。
  3. [ルール文の追加]
    をクリックします。
  4. ルール文に入力を選択します。
    • 使用可能な入力がルール仕様に含まれない場合は、入力を作成します。ビジネスデータを含むカラムの種類を表す入力プロパティを設定します。
  5. 条件分析の結果を検証する演算子を選択します。
    • 口座残高がゼロ未満であるかどうかを評価するには、次のような演算子を選択します。
    以上
  6. 値を入力し、入力フィールドのデータと比較します。この場合は、数字の0を入力します。
    この条件は、入力フィールドに正の値または負の値が含まれているかどうかを評価します。
  7. 条件ロジックを満たすデータに適用されるアクションの種類を選択します。
    • 条件の結果を表すステータス値を返すには、次のアクションタイプを選択します。
      status value
    • 入力データが条件を満たす場合に返すステータス値を選択します。この場合は、
      [有効]
      を選択します。
  8. 有効なルール文がない場合に実行するアクションを定義します。
    • 条件の結果を表すステータス値を返すには、次のアクションタイプを選択します。
      status value
    • 入力データが前の条件を満たさない場合に返すステータス値を選択します。この場合は、
      [無効]
      を選択します。
  9. ルール仕様を保存します。