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目次

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  1. はじめに
  2. ルール仕様の概要
  3. ルール仕様の設定
  4. ルールセットの設定
  5. ルール文の設定
  6. 詳細モードでのルール仕様の設定
  7. ビジネスルールおよびルール文
  8. 検証とテスト

ルール仕様アセット

ルール仕様アセット

ルール仕様およびマッピング

ルール仕様およびマッピング

作成したルール仕様は、
データ統合
でマッピングを作成するユーザーが使用できます。自分または他のユーザーはルール仕様トランスフォーメーションをマッピングに追加し、ルール仕様アセットをこのトランスフォーメーションに追加できます。ルール仕様トランスフォーメーションは、アセットのロジックを指定した入力フィールドに適用します。
マッピングの実行後、データ出力を評価して、ルール仕様で記述されたビジネスルールにデータが準拠しているかどうかを判断できます。

ルール仕様およびマッピングのルールおよびガイドライン

マッピングおよびルール仕様を処理するときは、次のルールとガイドラインを検討します。
  • ルール仕様は再利用可能なオブジェクトです。Data Integrationユーザーはルール仕様を複数のマッピングのトランスフォーメーションに追加できます。ルール仕様トランスフォーメーションは再利用不可能なオブジェクトです。マッピングの設定時にルール仕様トランスフォーメーションを選択します。
  • ルール仕様はData Integrationの読み取り専用オブジェクトです。Data Qualityで更新しない限り、ルール仕様は変更されません。
  • Data Qualityで作成したルール仕様のリストを確認するには、
    [エクスプローラ]
    オプションを選択します。
  • トランスフォーメーションに以前追加したルール仕様の名前を変更する場合は、トランスフォーメーションをルール仕様と同期する必要があります。
    トランスフォーメーションを同期するには、マッピングのトランスフォーメーションを開いて、ルール設定を選択します。Data Integrationによって、トランスフォーメーションをルール仕様と同期するように求めるメッセージが表示されます。