目次

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  1. はじめに
  2. データトランスフォーメーションについて
  3. データプロセッサトランスフォーメーション
  4. ウィザードの入力形式および出力形式
  5. リレーショナル入力とリレーショナル出力
  6. IntelliScriptエディタの使用
  7. XMap
  8. ライブラリ
  9. スキーマオブジェクト
  10. コマンドラインインタフェース
  11. スクリプト
  12. パーサー
  13. スクリプトポート
  14. ドキュメントプロセッサ
  15. 形式
  16. データホルダ
  17. アンカー
  18. トランスフォーマ
  19. アクション
  20. シリアライザ
  21. マッパー
  22. ロケータ、キー、インデックス
  23. ストリーマ
  24. バリデータ、通知、およびエラーの取扱い
  25. 検証ルール
  26. カスタムスクリプトコンポーネント

ユーザーガイド

ユーザーガイド

カスタムコンポーネントの開発

カスタムコンポーネントの開発

  1. 次のインタフェースを1つ以上実装するクラスを作成します。
    コンポーネントタイプ
    入力のタイプ
    インタフェース
    ドキュメントプロセッサ
    ファイル
    CMXFileProcessor
    ドキュメントプロセッサ
    バッファ
    CMXByteArrayProcessor
    トランスフォーマ
    文字列
    CMXStringTransformer
    トランスフォーマ
    バッファ
    CMXByteArrayTransform
    これらのインタフェースの詳細については、『External-Component Java Interface Reference』を参照してください。
  2. プロジェクトをJARファイルにコンパイルします。
  3. コンポーネントを使用する予定のコンピュータごとに、インストールディレクトリの
    externLibs\user
    サブディレクトリにJARを格納します。
  4. コンポーネントとそのプロパティの表示名を定義するスクリプトファイルを作成します。ファイルをインストールディレクトリの
    autoInclude\user
    サブディレクトリに保存します。
    この手順の詳細については、カスタムコンポーネントの設定を参照してください。
    これで、トランスフォーメーションでカスタムコンポーネントを使用できます。