Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.0
- 所有产品
プロパティ | 説明 |
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名前
| レポートサービスの名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。128文字を超えたり、@で始めることはできません。空白や以下の特殊文字を含めることはできません。
` ~ % ^ * + = { } \ ; : ' " / ? . , < > | !( ) ] [
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説明
| レポートサービスの説明。説明は、765文字を超えることはできません。
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場所
| サービスが作成されるドメインおよびフォルダ。別のフォルダを選択するには[参照]をクリックします。レポートサービスは、作成後に移動することができます。
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ライセンス
| サービスを使用するためのライセンス。ドメインで使用可能なライセンスの一覧から選択します。
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プライマリノード
| サービスプロセスを実行するノード。レポートサービスは可用性が高くないため、1ノード上で実行することを推奨します。
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ポート上でHTTPを有効にする
| レポートサービスで使用されるTCPポート。1~65535の範囲で値を入力してください。
デフォルト値は16080です。
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ポート上でHTTPSを有効にする
| レポートサービスにおいて、セキュリティ保護された接続に使用されるSSLポート。レポートサービスを作成するノードにHTTPSポートを設定している場合は、値を編集できます。1~65535の範囲で値を入力し、その値がHTTPポートとは別の値であることを確認してください。レポートサービスを作成するノードがHTTPSポート対応に設定されていない場合は、そのレポートサービス用にHTTPSを設定できません。
デフォルト値は 16443 です。
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データソースの詳細モード
| Datasource プロパティを編集できる場所を指定する編集モード。
有効にした場合、編集モードは詳細になり、値はTrueになります。詳細編集モードでは、AdministratorツールおよびData Analyzerインスタンスの Datasource およびDataconnector プロパティを編集できます。
無効にした場合、編集モードは基本になり、値はFalseになります。基本編集モードでは、Administratorツールの Datasource プロパティを編集できます。
詳細編集モードでレポートサービスを有効にした後に、基本編集モードに戻すことはできない。
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プロパティ | 説明 |
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データベースタイプ
| Data Analyzerリポジトリを含むデータベースのタイプ。
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リポジトリホスト
| データベースサーバーをホストするマシンの名前。
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リポジトリポート
| データベースサーバーのリスナーサービスを設定するポート番号。
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リポジトリ名
| データベースサーバーの名前です。
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SID/サービス名
| Oracleのデータベースタイプのみ。JDBC接続文字列で、SIDまたはサービス名のどちらを使用するかを指定します。Oracle RACデータベースの場合は、Oracle SIDまたはOracleサービス名から選択します。他のOracleデータベースの場合は、Oracle SIDを選択します。
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リポジトリユーザー名
| Data Analyzerリポジトリデータベースのアカウント。このアカウントは、適切なデータベースクライアントツールを使用して設定します。
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リポジトリパスワード
| データベースユーザに対応したリポジトリデータベースパスワード。
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テーブルスペース名
| DB2リポジトリの表領域名。テーブルスペース名を指定すると、レポートサービスはリポジトリテーブルをすべて同じテーブルスペースに作成します。データベースタイプとしてDB2を選択する場合に必要です。
Data Analyzerでは、リポジトリのDB2パーティション化されたテーブルスペースをサポートしていません。
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JDBCの追加パラメータ
| 追加のJDBCオプションを入力します。
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プロパティ | 説明 |
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レポートソース
| レポートのデータのソース。次のいずれかのオプションを選択します。
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データソースドライバ
| データソースに接続するデータベースドライバ。
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データソースJDBC URL
| 選択したデータベースドライバに基づいてJDBC URLが表示されます。たとえば、データソースドライバとしてOracleドライバを選択した場合、データソースJDBC URLの表示は、jdbc:informatica:oracle://[host]:1521;SID=[sid];のようになります。
データベース名およびデータベースサービス名。
Oracleデータソースドライバの場合は、接続先のOracleインスタンスのSIDまたはサービス名を指定します。サービス名を指定するには、JDBC URLを変更してServiceNameパラメータを使用します。
jdbc:informatica:oracle://[host]:1521;ServiceName=[Service Name];
Oracle RACをデータソースとして設定するには、以下のURLを指定します。
jdbc:informatica:oracle://[ホスト名]:1521;ServiceName=[サービス名]; AlternateServers=(server2:1521);LoadBalancing=true
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データソースのユーザー名
| データソースデータベースのユーザー名。
レポート対象のサービスに応じてPowerCenterリポジトリユーザー名、Metadata Managerリポジトリユーザー名、またはデータウェアハウスユーザー名を入力します。
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データソースのパスワード
| データソースのユーザー名に対応するパスワード。
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データソースのテストテーブル
| データソースへの接続のテストに使用されるテーブル名が表示されます。テーブル名は、選択されたデータソースドライバによって決定されます。
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