Administratorツールまたはtdmコマンドラインプログラムを使用して、Test Data Managerサービスを有効化、無効化、またはリサイクルすることができます。メンテナンスを実行したり、Test Data Managerへのユーザーのアクセスを一時的に制限するには、Test Data Managerサービスを無効にします。Test Data Managerサービスを無効にした場合は、Test Data Managerも停止させます。プロパティを変更したら、場合によってはサービスをリサイクルします。 サービスをリサイクルする場合、Test Data Managerサービスは無効にされてから有効にされます。
Test Data Managerサービスを有効にした場合は、サービスを実行するノードでサービスマネージャがTDMを開始します。TDMアプリケーションへはTest Data Manager経由でアクセスします。