目次

Search

  1. セキュリティガイドについて
  2. Informaticaセキュリティ入門
  3. ユーザー認証
  4. LDAPセキュリティドメイン
  5. Kerberos認証のセットアップ
  6. ドメインセキュリティ
  7. Informatica Administratorのセキュリティ管理
  8. ユーザーおよびグループ
  9. 特権およびロール
  10. 権限
  11. 監査レポート
  12. powercenterhelp
  13. コマンドラインの特権および権限
  14. カスタムロール
  15. 暗号スイートのデフォルトリスト

セキュリティガイド

セキュリティガイド

手順1。 LDAPユーザードメインとユーザーのMicrosoft Active Directoryからの作成

手順1。 LDAPユーザードメインとユーザーのMicrosoft Active Directoryからの作成

Kerberos認証を使用するようにInformaticaドメインを設定する前に、ドメインのユーザーアカウントを確認します。ドメインユーザーアカウントがLDAPセキュリティドメイン内にあり、Microsoft Active Directoryサービスからインポートされることを確認します。
ドメインのユーザーアカウントが、Microsoft Active Directoryを使用しないLDAPセキュリティドメインにある場合は、Microsoft Active Directoryを使用するLDAPセキュリティドメインにユーザーを移行します。ユーザーアカウントのMicrosoft Active Directoryへの移行の詳細については、LDAP実装のドキュメントを参照してください。
ドメインのユーザーアカウントがネイティブセキュリティドメインにある場合は、Microsoft Active Directoryを使用するLDAPセキュリティドメインにユーザーを移行します。
LDAPセキュリティドメインを設定して、Microsoft Active Directoryサービスへの接続を設定します。次にユーザーとグループのフィルタを設定して、ドメインユーザーアカウントを同期させます。
LDAPドメインの設定とユーザーアカウントの同期の詳細については、Setting Up an LDAP Security Domainを参照してください。