Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.1
- 所有产品
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-keyword
-kw
| キーワード
| 暗号化キー生成の基になるベースワードとして使用するテキスト文字列。
キーワードは以下の基準をすべて満たす必要があります。
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-domainName
-dn
| domain_name
| Informaticaドメインの名前。
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-encryptionKeyLocation
-kl
| encryption_key_location
| 現在の暗号化キーが入ったディレクトリ。暗号化ファイルの名前は sitekey です。
Informaticaは、現在の sitekey ファイルをsitekey_old に名称変更し、同じディレクトリ内にsitekey という名前の新しいファイルを作り、そこに暗号化キーを生成します。
|
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-LocationOfEncryptionKeys
-loc
| location_of_encryption_keys
| siteKey_old という名前の古い暗号化キーファイルと、siteKey という名前の新しい暗号化キーファイルが保存されているディレクトリ。
このディレクトリには、古い暗号化キーファイルと新しい暗号化キーファイルが入っている必要があります。前の暗号化キーファイルと新しい暗号化キーファイルが別々のディレクトリに保存されている場合、暗号化キーファイルを同じディレクトリにコピーしてください。
ドメインに複数のノードがある場合、migrateEncryptionKeyコマンドを実行するドメインの中のどのノードからでも、このディレクトリにアクセスできるようにしておく必要があります。
UNIXでは、ファイル名 siteKey_old は大文字小文字が区別されます。以前の暗号化キーファイルの名前を手動で変更する場合は、大文字小文字が正しく区別されることを確認してください。
|
-IsDomainMigrated
-mig
| is_domain_migrated
| ドメインが最新の暗号化キーを使用するように更新されているかどうかを示します。
migrateEncryptionKeyコマンドを初めて実行するときは、このドメインが以前の暗号化キーを使用することを示すために、このオプションをFalseに設定します。
2回目以降、migrateEncryptionKeyコマンドを実行してドメイン内の他のノードを更新するときに、このドメインが最新の暗号化キーを使用するように更新されていることを示すために、このオプションをTrueに設定します。あるいは、このオプションを使わずにmigrateEncryptionKeyコマンドを実行してもかまいません。
デフォルトはTrueです。
|
リポジトリサービスタイプ
| コマンド
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モデルリポジトリサービス
| infacmd mrs UpgradeContents |
PowerCenterリポジトリサービス
| pmrep Upgrade |