ビジネスエンティティサービスガイド

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リソースバンドルファイルのアップロード

Data Director

ユーザーインタフェースをローカライズするには、リソースバンドルZIPファイルをダウンロードし、ZIPファイル内のファイルを変更してから、変更したZIPファイルをバンドルストレージにアップロードします。

リソースバンドルZIPファイルをダウンロードするには、ストレージタイプにBUNDLEを指定した［ファイルコンテンツの取得］REST APIを使用します。

例えば、次の要求はリソースバンドルZIPファイルをダウンロードします:

GET http://localhost:8080/cmx/file/localhost-orcl-MDM_SAMPLE/BUNDLE/besMetadata/content

言語固有のバンドルファイルを追加して、ZIPファイルを変更します。

例えば、フィールド名、ラベル、テーブル名をロシア語にローカライズするには、

besMetadata_ru.properties

ファイルを追加します。

変更したリソースバンドルZIPファイルをアップロードするには、ストレージタイプにBUNDLEを指定した［ファイルコンテンツのアップロード］REST APIを使用します。

例えば、次の要求はリソースバンドルZIPファイルをアップロードします:

PUT http://localhost:8080/cmx/file/localhost-orcl-MDM_SAMPLE/BUNDLE/besMetadata/content
Content-Type: application/octet-stream
Body: binary stream – zip file with besMetadata bundle

付録 B: REST APIを使用したファイルのアップロード

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