目次

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  1. はじめに
  2. ビジネスエンティティサービスについて
  3. EJBビジネスエンティティサービス呼び出し
  4. REST ビジネスエンティティサービス呼び出し
  5. Data DirectorのREST API
  6. SOAPビジネスエンティティサービス呼び出し
  7. 相互参照レコードとBVT計算サービス
  8. 企業リンケージサービスのサポート
  9. データをクレンジング、分析、変換するための外部呼び出し
  10. 付録 A: REST APIを使用したレコードの追加
  11. 付録 B: REST APIを使用したファイルのアップロード
  12. 付録 C: REST APIを使用したレポートの管理

ビジネスエンティティサービスガイド

ビジネスエンティティサービスガイド

手順2.プロビジョニングツールへのログイン

手順2.プロビジョニングツールへのログイン

プロビジョニングツールでWebサービスと外部呼び出しを設定します。
ログインするには、プロビジョニングツールのURLとユーザー資格情報が必要です。URLにはMDM Hub Serverのホスト名とポート番号が含まれています。この情報がない場合は、MDM Hubの管理者に問い合わせてください。
プロビジョニングツールと同じアプリケーションサーバーでMDM Hubを実行する必要があります。プロビジョニングツールの詳細については、『
Multidomain MDMのプロビジョニングツールガイド
』を参照してください。
  1. サポートされているブラウザを開きます。
  2. プロビジョニングツールのURLを入力します。
    URLの形式は次のとおりです。
    • セキュリティ保護されている接続。
      https://<MDM Hub Server host name>:<MDM Hub Server port number>/provisioning/
    • セキュリティ保護されていない接続。
      http://<MDM Hub Server host name>:<MDM Hub Server port number>/provisioning/
    [ログイン]
    ページが開きます。
  3. ユーザ名とパスワードを入力します。
  4. [ログイン]
    をクリックします。
  5. ORSのプロンプトが表示されたら、サンプルMDM ORSを選択します。
    プロビジョニングツールが開き、
    [ホーム]
    ページが表示されます。