目次

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  1. はじめに
  2. ビジネスエンティティサービスについて
  3. EJBビジネスエンティティサービス呼び出し
  4. REST ビジネスエンティティサービス呼び出し
  5. Data DirectorのREST API
  6. SOAPビジネスエンティティサービス呼び出し
  7. 相互参照レコードとBVT計算サービス
  8. 企業リンケージサービスのサポート
  9. データをクレンジング、分析、変換するための外部呼び出し
  10. 付録 A: REST APIを使用したレコードの追加
  11. 付録 B: REST APIを使用したファイルのアップロード
  12. 付録 C: REST APIを使用したレポートの管理

ビジネスエンティティサービスガイド

ビジネスエンティティサービスガイド

HTTP基本認証を使用したAJAX呼び出しの例

HTTP基本認証を使用したAJAX呼び出しの例

ビジネスエンティティサービスを呼び出すには、HTTP基本認証が必要です。
次のコードは、jQueryを使用するHTTP基本認証によるAJAX呼び出しの例を示しています。
<script type="text/javascript"> function readMeta(user, pass){ $.ajax({ type: "GET", url: "/cmx/cs/localhost-mdm-DS_UI1/Person?action=meta", dataType: 'json', async: false, headers: { "Authorization": "Basic " + btoa(user + ":" + pass) }, success: function (data) { alert('Data received! ' + data.object.label); } }); } </script>
この例では、
btoa
は文字列をBase64形式でエンコードする標準関数です。
この呼び出しを実装する開発者は、ユーザー名とパスワードを渡す方法を決定できます。
AJAX呼び出しを成功させるには、MDM Hubと同じドメインでJavaScriptアプリケーションをホストします。