目次

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  1. はじめに
  2. リポジトリについて
  3. Repository Managerの使用方法
  4. フォルダ
  5. オブジェクト権限の管理
  6. ローカルショートカットおよびグローバルショートカット
  7. バージョン管理されたオブジェクトを使用したチームベース開発
  8. ラベル
  9. オブジェクトクエリー
  10. デプロイメントグループを使用したチームベース開発
  11. フォルダおよびデプロイメントグループのコピー
  12. オブジェクトのエクスポートおよびインポート
  13. メタデータの交換
  14. オブジェクトのコピー
  15. メタデータエクステンション
  16. 付録 A: MX Viewの参照
  17. 付録 B: PowerCenterのレポートリファレンス

リポジトリガイド

リポジトリガイド

REP_WORKFLOWS

REP_WORKFLOWS

このビューに表示されるのは、個々のワークフローと、ワークフローのスケジューリングに関する情報です。
以下の表に、REP_WORKFLOWSビュー内のワークフローおよびスケジューリングの情報を一覧表示します。
カラム名
データ型
説明
SUBJECT_AREA*
VARCHAR2(240)
フォルダ名。
WORKFLOW_NAME*
VARCHAR2(240)
ワークフロー名。
SCHEDULER_NAME*
VARCHAR2(240)
ワークフローに関連付けられたスケジューラ。
START_TIME
TIMESTAMP
スケジューラに設定された開始時刻。
END_TIME
TIMESTAMP
スケジューラに設定された終了時刻。
IS_RUN_ON_LIMIT
NUMBER
巡回冗長検査(CRC)に使用されるオブジェクトID
RUN_OPTIONS
INTEGER
ワークフローのスケジュール種別。スケジュール種別によって、次の値を記録します。
1 = オンデマンドで実行。
2 = 1回だけ実行。
4 = DELTA_VALUEに指定した秒数おきに実行。
8 = ユーザ定義の反復。
16 = Integration Serviceの初期化時に実行
18 = Integration Serviceの初期化時に実行(一度だけ実行)
20 = Integration Serviceの初期化時に、DELTA_VALUEに指定した秒数おきに実行
24 = Integration Serviceの初期化時に、ユーザ定義回数を反復実行。
32 = 常に実行。
END_OPTIONS
INTEGER
ワークフロースケジュール種別の終了条件オプション。終了条件オプションによって、次の値を記録し ます。
0 = 指定した日付での終了。
1 = RUN_COUNTに指定した回数だけ実行して終了。
2 = 終了指定なし。
DELTA_VALUE
NUMBER
Integration Serviceによるワークフローの実行間隔(秒数)。
RUN_COUNT
INTEGER
Integration Serviceによるワークフローの最大実行回数。
SCHEDULER_ID*
NUMBER
スケジューラID。
SCHEDULER_IS_REUSABLE
NUMBER
スケジューラが再利用可能かどうかを示します。
SCHEDULER_COMMENTS
VARCHAR2(2000)
スケジューラの説明。
SCHEDULER_VERSION_NUMBER*
NUMBER
スケジューラのバージョン番号。
WORKFLOW_VERSION_NUMBER*
NUMBER
ワークフローのバージョン番号。
WORKFLOW_ID*
NUMBER
ワークフローID。
WORKFLOW_IS_VALID
NUMBER
ワークフローが有効か無効かを示します。
1 = 有効、0 = 無効。
WORFLOW_IS_SERVICE
NUMBER
ワークフローがサービスかどうかを示します。
1 = サービス、0 = サービスではない
WORKFLOW_IS_RUNNABLE_SERVICE
NUMBER
ワークフローが実行可能なサービスかどうかを示します。
1 = 実行可能なサービス、0 = 実行不可能なサービス
WORKFLOW_LAST_SAVED
VARCHAR2(30)
ワークフローが最後に保存された日時。
WORKFLOW_COMMENTS
VARCHAR2(2000)
ワークフローの説明。
SUBJECT_ID*
NUMBER
フォルダID。
SERVER_NAME
VARCHAR2(240)
リポジトリに登録されているIntegration Serviceの名前。
SERVER_ID
NUMBER
Integration Service ID。
WORKFLOW_IS_IMPACTED
NUMBER
ワークフローの検査を行う必要がある依存オブジェクトへの変更によってワークフローが影響を受けるかどうかを示します。
0 = 影響を受けない、1 = 影響を受ける。
*カラムがキーカラムであることを示します。