目次

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  1. はじめに
  2. SAPテーブルコネクタの概要
  3. SAPテーブルコネクタの接続
  4. SAPテーブルを使用したマッピングとマッピングタスク
  5. SAPテーブルを使用した同期タスク
  6. データ型リファレンス
  7. SAPテーブルコネクタに関するFAQ

SAPテーブルコネクタ

SAPテーブルコネクタ

OpenSSL証明書からPSE形式への変換

OpenSSL証明書からPSE形式への変換

OpenSSL証明書を作成した後に、SAPGENPSEツールを使用してOpenSSL証明書をPSE形式に変換する必要があります。
  1. コマンドラインから、
    <SAPGENPSE抽出ディレクトリ>
    ディレクトリに移動します。
  2. PSEファイルを生成するには、次のコマンドを実行します:
    sapgenpse import_p12 -p <PSE_Directory>\<PSE File_Name>.pse <P12 Certificate_Directory>\<P12 File_Name>.p12
  3. プロンプトが表示されたら、次の詳細を入力します。
    • P12ファイルのパスワード。P12ファイルのエクスポートパスワードを入力します。
    • PSEファイルを保護するための個人識別番号(PIN)。確認のためにPINを再入力します。
    指定したディレクトリに
    <PSE File_Name>.pse
    ファイルが生成されます。
  4. PSE形式に基づいて証明書を生成するには、次のコマンドを実行します:
    sapgenpse export_own_cert -p <PSE File_Directory>\<PSE File_Name>.pse -o <Certificate_Name>.crt
  5. プロンプトが表示されたら、PSE PIN番号を入力します。
    指定した場所に
    <Certificate_Name>.crt
    ファイルが生成されます。この証明書ファイルをSAPシステムのトラストストアにインポートします。