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目次

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  1. はじめに
  2. コネクタと接続
  3. 接続設定
  4. Data Integration接続
  5. REST V2接続用のSwaggerファイルの生成

接続

接続

Coupa V2接続のプロパティ

Coupa V2接続のプロパティ

Coupa V2接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Coupa V2接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
ランタイム環境
Coupaにアクセスする際に使用されるSecure Agentが稼働しているランタイム環境。
認証
[Coupa V2]
を選択します。
ベースURL
Coupa APIに接続するためのベースURL。ベースURLを次の形式で指定します。
https://{instance_name}.coupahost.com/
例: https://companyname.coupahost.com/
COUPA API KEY
Coupaインスタンスに接続するための固有のAPIキー。
Coupa APIキーの作成方法の詳細については、次のURLをクリックしてください。
カスタムフィールド設定
Coupaオブジェクトのカスタムフィールドを指定します。
次の形式を使用して、Coupaのカスタムフィールドを指定します。ここでFieldNameはCoupaのカスタムフィールドの値であり、FieldTypeはカスタムフィールドの型です。
Object1=FieldName1,FieldType,DataType;\
FieldName2,Mode,DataType
Object2=FieldName1,FieldType,DataType;\
FieldName2,Mode,DataType
Coupa V2コネクタは、簡易カスタムフィールドのみをサポートします。
以下に例を示します。
user-summary=custom_field1,Simple,String;\
custom_field2,Simple,String
requisition-header=requisition_cf1,Simple,String;\
requisition_cf2,Simple,Integer
user=user_customfield1,Simple,String;\
user_customfield_2,Simple,String
Secure Agentは、カスタムフィールド名内のアンダースコアをハイフンに置き換えて、
[フィールドマッピング]
タブ内のカスタムフィールド名を表示します。
カスタムフィールドを設定するときは、次のルールおよびガイドラインを考慮します。
  • [カスタムフィールド設定]
    接続プロパティ内にカスタムフィールドを指定するときは、異なるオブジェクトのカスタムフィールドを新しい行に指定する必要があります。
  • 特定のオブジェクトに関する複数のカスタムフィールドを指定するときは、カスタムフィールドを新しい行に分けて指定する必要があります。