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接続

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ODBC接続のプロパティ

ODBC接続のプロパティ

ODBC接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。

以下の表に、ODBC接続のプロパティを示します。

接続プロパティ	説明
ランタイム環境	システムへのアクセスに使用するSecure Agentが稼働しているランタイム環境。
ユーザー名	データベースログインに使用するユーザー名。
パスワード	データベースログインに使用するパスワード。パスワードにセミコロンを含めることはできません。
データソース名	システムDSN。
スキーマ	ソースまたはターゲットに使用されるスキーマ。
コードページ	接続に定義されているデータベースサーバーまたはフラットファイルのコードページ。次のいずれかのコードページを選択します。 MS Windows Latin 1。ISO 8859-1 Western Europeanデータの場合に選択します。 UTF-8。Unicodeデータの場合に選択します。 Shift-JIS。ダブルバイト文字データの場合に選択します。 ISO 8859-15 Latin 9（Western European）。 ISO 8859-2 Eastern European。 ISO 8859-3 Southeast European。 ISO 8859-5 Cyrillic。 ISO 8859-9 Latin 5（Turkish）。 IBM EBCDIC International Latin-1。 Japanese Extended UNIX Code (incl.JIS x 0212) Japanese EUC（\ <-> Yenマッピングあり） Japanese EUC（Packed Format） IBM EBCDIC Japanese IBM EBCDIC Japanese CP939 Japanese EBCDIC Fujitsu HITACHI KEIS Japanese NEC ACOS JIPSE Japanese UNISYS Japanese MITSUBISHI MELCOM Japanese Japanese EBCDIC-Kana Fujitsu HITACHI KEIS-Kana Japanese NEC ACOS JIPSE-Kana Japanese UNISYS-Kana Japanese MITSUBISHI MELCOM-Kana Japanese EBCDIC Japanese EBCDIK Japanese PC Japanese SJIS-78 syntax（IBM-942） PC Japanese SJIS-90（IBM-943） EBCDIC Japanese Katakana SBCS EBCDIC Japanese Katakana（ユーロあり） EBCDIC Japanese Latin-Kanji（ユーロあり） EBCDIC Japanese Extended（DBCS IBM-1390とDBCS IBM-1399との組み合わせ） EBCDIC Japanese Latin（ユーロアップデートあり） EBCDIC Japanese Katakana SBCS（ユーロアップデートあり） MS Taiwan Big-5 w/ HKSCS extensions MS Windows Traditional Chinese、Big 5のスーパーセット Taiwan Big-5（ユーロアップデートあり） Taiwan Big-5（ユーロアップデートなし） PC Chinese GBK（IBM-1386） Chinese EUC Simplified Chinese (GB2312-80) Hong Kong Supplementary Character Set ISO 8859-8 Hebrew PC Hebrew (old) PC Hebrew（ユーロアップデートなし） PC Hebrew（ユーロアップデートあり） MS Windows Hebrew（旧バージョン） MS Windows Hebrew（ユーロアップデートなし） Lotus MBCS encoding for Windows Hebrew EBCDIC Hebrew (updated with sheqel, control characters) EBCDIC Hebrew（ユーロあり） EBCDIC Hebrew (updated w/ euro and new sheqel, control characters) Israeli Standard 960（7ビットHebrewエンコーディング）
ODBCサブタイプ	プッシュダウンの最適化のサポートを有効にできるようにするための、接続タイプのカテゴリ。次のいずれかのサブタイプを指定します。 Azure DW。Microsoft Azure SQL Data Warehouseとの間で読み書きするときは、［Azure DW］を選択します。 Google BigQuery。Google BigQueryとの間で読み書きするときは、［Google BigQuery］を選択します。 Redshift。Amazon Redshiftとの間で読み書きするときは、［Redshift］を選択します。 Snowflake。Snowflakeとの間で読み書きするときは、［Snowflake］を選択します。その他。その他の任意のデータベースとの間で読み書きするときは、［その他］を選択します。例えば、Microsoft Access、IBM DashDB、NetSuite、Microsoft Excel、Teradataなどのデータベースに接続するには、［その他］を選択する必要があります。デフォルトは［その他］です。
Linux用のドライバマネージャ	Linuxプラットフォームで新しいODBC接続を作成するとき、Linux Secure Agent用のドライバマネージャを選択できます。次のいずれかのドライバマネージャを選択します。 Data Direct unixODBC2.3.0 unixODBC2.3.4 デフォルトのドライバマネージャはUnixODBC2.3.0です。 Teradataに接続するには、LinuxのドライバマネージャとしてData Directのみを使用できます。

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