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目次

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  1. はじめに
  2. データプロファイリング
  3. プロファイル
  4. プロファイル結果
  5. データプロファイリングタスクのパフォーマンスチューニング
  6. トラブルシューティング

データプロファイリング

データプロファイリング

プロファイル実行の比較

プロファイル実行の比較

2つのプロファイル実行の結果を比較して、内容と統計を分析および比較できます。比較するプロファイル実行を選択すると、比較結果が
[実行の比較]
タブに表示されます。
後から得られたプロファイル実行結果が以前のプロファイル実行結果と比較されます。後からの実行でカラムが追加された場合は、カラム名に
[追加済み]
と表示されます。後からの実行でカラムが削除された場合は、カラム名に
[削除済み]
と表示されます。
複数の実行後にソースオブジェクトを変更する場合、
データプロファイリング
ではすべてのプロファイル実行のプロファイル結果がプロファイリングウェアハウスに保持されています。以前のソースオブジェクトと現在のソースオブジェクトのプロファイル結果を比較できます。
[実行の比較]
タブで、以前のソースオブジェクトのカラムは
[削除済み]
として表示され、現在のソースオブジェクトのカラムは
[追加済み]
として表示されます。

データスチュワードがCustomerテーブルでプロファイルを作成します。1か月間にサブスクリプションに追加された顧客またはサブスクリプションから削除された顧客を特定する必要があります。
このタスクを完了するには、次のタスクを実行します。
  1. 毎月Customerテーブルに対してプロファイルを実行します。
  2. 最新のプロファイル結果を以前のプロファイル結果と比較するか、または必要に応じて比較します。
  3. 実行結果の比較を分析します。
[実行の比較]
タブにはツリープレビューアが表示され、AvroまたはParquetソースオブジェクトを使用して作成したプロファイルのネストされたカラムのプロファイル実行に移動するのに役立ちます。
次の画像は、ツリープレビューアのある
[実行の比較]
タブの例を示しています。