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目次

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  1. はじめに
  2. データプロファイリング
  3. プロファイル
  4. プロファイル結果
  5. データプロファイリングタスクのパフォーマンスチューニング
  6. トラブルシューティング

データプロファイリング

データプロファイリング

JDBC V2

JDBC V2

JDBC V2ソースオブジェクトにアクセスするには、ソースオブジェクトへのJDBC V2接続を作成する必要があります。
JDBCソースオブジェクトでデータプロファイリングタスクを作成して実行するには、次のJDBC V2接続のプロパティを設定します。
プロパティ
説明
接続名
接続の名前。
説明
接続の説明。
タイプ
接続タイプ。
リストからJDBC V2を選択します。
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。
Secure Agent、またはサーバーレスランタイム環境を選択します。
ユーザー名
データベースに接続するためのユーザー名。
パスワード
データベースユーザー名のパスワード。
スキーマ名
オプション。スキーマ名です。
スキーマ名を指定しない場合は、データベース内で使用できるすべてのスキーマがリストされます。
Oracleのパブリックシノニムに対して読み取り
または書き込み
を行うには、「PUBLIC」と入力します。
JDBCドライバクラス名
JDBCドライバクラスの名前。
Aurora PostgreSQLに接続するには、次のドライバクラス名を指定します: org.postgresql.Driver
特定のデータベースで使用するドライバクラスの詳細については、対応するサードパーティベンダ提供のドキュメントを参照してください。
接続文字列
データベースへの接続に使用する接続文字列。
以下の形式を使用して、接続文字列を指定します:
jdbc:<subprotocol>:<subname>
例えば、Aurora PostgreSQLデータベースタイプの接続文字列は、
jdbc:postgresql://<host>:<port>[/dbname]
です。。
特定のドライバで使用する接続文字列の詳細については、対応するサードパーティベンダ提供のマニュアルを参照してください。
追加セキュリティプロパティ
セッションログに表示しない、接続文字列の機密データをマスクします。
接続文字列のうち、マスクする部分を指定します。
接続を作成する際、このフィールドに入力した文字列が、
[接続文字列]
フィールドに指定した文字列に追加されます。
データベースタイプ
接続先のデータベースタイプ。
以下のいずれかのデータベースタイプを選択できます。
  • PostgreSQL。Amazon Web ServicesまたはMicrosoft Azure環境でホストされているAurora PostgreSQLデータベースに接続します。
  • Azure SQLデータベース。Microsoft Azure環境でホストされているAzure SQLデータベースに接続します。
  • MariaDB。Amazon Web ServicesまたはMicrosoft Azure環境でホストされているMariaDBデータベースに接続します。
  • その他。ネイティブドライバでサポートされていない、Type 4 JDBC準拠のドライバを持つデータソースに適用できます。
デフォルトは[その他]です。
自動コミットを有効化
1
ドライバが、SQL文の実行時にデータベースにデータを自動的にコミットする接続をサポートするかどうかを指定します。
無効にすると、JDBCドライバで自動コミットモードが有効になっている場合でも、ドライバはデータを自動的にコミットする接続をサポートしません。
デフォルトでは無効になっています。
大文字と小文字が混在する識別子をサポート
データベースが大文字と小文字を区別する識別子をサポートするかどうか指定します。
有効にした場合、Secure Agentは、すべての識別子を[SQL識別子文字]プロパティに対して選択された文字で囲みます。
デフォルトでは無効になっています。
SQL識別子文字
データベースが、SQLクエリで区切り識別子を囲むのに使用する文字のタイプ。使用できる文字は、データベースタイプによって異なります。
データベースで通常識別子が使用される場合、[なし]を選択します。
Secure AgentでSQLクエリを生成するときは、区切り文字で識別子を囲みません。
データベースで区切り識別子が使用される場合、文字を選択します。Secure AgentでSQLクエリを生成するときは、この文字で区切り識別子を囲みます。
1
詳細モードのマッピングには適用されません。
JDBC V2接続のプロパティの詳細については、JDBC V2コネクタのヘルプを参照してください。