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目次

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  1. はじめに
  2. データプロファイリング
  3. プロファイル
  4. プロファイル結果
  5. データプロファイリングタスクのパフォーマンスチューニング
  6. トラブルシューティング

データプロファイリング

データプロファイリング

Google Cloud Storage V2

Google Cloud Storage V2

Google Cloud Storageソースオブジェクトにアクセスするには、ソースオブジェクトへのGoogle Cloud Storage V2接続を作成する必要があります。
Google Cloud Storageソースオブジェクトでデータプロファイリングタスクを作成して実行するには、次のGoogle Cloud Storage V2接続のプロパティを設定します。
プロパティ
ランタイム環境
タスクを実行するランタイム環境の名前。Secure Agent、またはサーバーレスランタイム環境を選択します。
サービスアカウントID
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にあるclient_email値。
サービスアカウントキー
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にあるprivate_key値。
プロジェクトID
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にあるproject_id値。同じサービスアカウントを使用して複数のプロジェクトを作成した場合、接続先のバケットが含まれるプロジェクトのIDを入力します。
暗号化済みファイルである¹
ファイルを暗号化するかどうかを指定します。Google Cloud Storageから暗号化されたファイルをインポートする場合は、このオプションを選択します。デフォルトでは選択されていません。
バケット名
接続するGoogle Cloud Storageのバケット名です。マッピングでソースオブジェクトまたはターゲットオブジェクトを選択すると、Package Explorerに、指定したGoogle Cloud Storageバケットで使用可能なファイルとフォルダが一覧表示されます。バケット名を指定しない場合は、Package Explorerからバケットを選択して、ソースオブジェクトまたはターゲットオブジェクトを選択できます。
オブジェクトメタデータのインポートの最適化¹
バケットで使用可能な他のオブジェクト、フォルダ、またはサブフォルダを解析せずに、選択したオブジェクトのメタデータのインポートを最適化します。選択したオブジェクトのメタデータを直接インポートすると、バケットで使用可能な各オブジェクトの解析にかかるオーバーヘッドと時間が削減されるため、パフォーマンスが向上します。デフォルトでは選択されていません。
¹ 詳細モードのマッピングにのみ適用されます。
Google Cloud Storage V2の接続プロパティの詳細については、Google Cloud Storage V2 コネクタのヘルプを参照してください。