データプロファイリング

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プロファイルの編集

次回のプロファイル実行のためにプロファイルを編集できます。プロファイル定義の変更、フィルタの追加または削除、ルールの追加または削除、別のランタイム環境の選択、スケジュールの詳細の編集、通知先の電子メールアドレスの編集、および詳細オプションの編集を実行できます。

定義

［定義］

タブでは、次回のプロファイル実行について以下のオプションを編集できます。

アセットの詳細: ［名前］
オプションと
［説明］
オプションを変更または編集します。; ［アセットの詳細］
領域には、アセットの場所、プロファイルを作成したユーザー、プロファイル実行のタイムスタンプ、および使用済みストレージが表示されます。; ［使用済みストレージ(MB)］
フィールドには、［結果］
タブに表示されるプロファイル結果を格納するプロファイリングウェアハウスで使用されているストレージ容量が表示されます。ストレージ容量は、プロファイル実行に対して選択したサンプリングオプション、カラム、フィルタ、および詳細オプションによって決まります。また、識別された一意の値と異常値の数にも左右されます。
データプロファイリング
では、プロファイル結果がプロファイリングウェアハウスに格納されます。プロファイリングウェアハウスは、
データプロファイリング
でプロファイル結果が格納されるInformatica Intelligent Cloud Servicesリポジトリです。
接続とソースの詳細: プロファイル定義で、同じデータベースタイプの接続を切り替えます。
データプロファイリング
は、プロファイル定義内のすべての接続を表示し、検証チェックを実行して、選択した接続を検証します。次のプロファイル実行のために、別の接続またはソースオブジェクトを選択します。次のリストに、接続またはソースオブジェクトの編集が可能なさまざまな組み合わせを示します。
同じ接続を保持し、以前のソースオブジェクトと同じ詳細を含む別のソースオブジェクトを選択した場合、プロファイル、フィルタ、およびルールに対して選択したカラムの構成設定は
データプロファイリング
によって維持されます。
同じ接続を保持し、以前のソースオブジェクトと同じ詳細を含まない別のソースオブジェクトを選択した場合は、プロファイリングするカラムを選択してから、無効なフィルタとルールを修正する必要があります。
別の接続とソースオブジェクトを選択した場合は、プロファイリングするカラムを選択し、フィルタとルールを最初から設定し直す必要があります。
別の接続と同じ名前のソースオブジェクトを選択し、以前のソースオブジェクトと同じ詳細が含まれている場合、プロファイル、フィルタ、およびルールに対して選択したカラムの構成設定は
データプロファイリング
によって維持されます。
プロファイル設定: ［次に対してプロファイルを実行］
オプションまたは
［ドリルダウン］
オプションを変更します。
カラム: 1つ以上のカラムを選択またはクリアします。
フィルタ: 別のフィルタを選択します。必要に応じて、フィルタを作成、追加、または削除できます。