スクリプトがコンポーネントおよびそのすべての子コンポーネントを無視するかどうかを指定します。このプロパティを使用してスクリプトをテスト、デバッグ、変更します。以下のいずれかのオプションを選択することができます。

オン。スクリプトはこのコンポーネントを無視します。
オフ。スクリプトはこのコンポーネントを適用します。

デフォルトではオフに設定されています。

コンポーネントのわかりやすいラベル。このラベルはログファイルと

［イベント］

ビューに出現します。

name

プロパティを使用すると、イベントの原因となったコンポーネントを特定できます。

コンポーネントが失敗した場合に実行するアクション。以下のいずれかのオプションを選択することができます。

オフ。操作を中止します。
CustomLog。ユーザーログに書き込みます。
LogError。エンジンログにエラーメッセージを書き込みます。
LogInfo。エンジンログに情報メッセージを書き込みます。
LogWarning。エンジンログに警告メッセージを書き込みます。
NotifyFailure。通知を送信します。

コンポーネントのエラーによって親コンポーネントでエラーが発生するかどうかを決定します。以下のいずれかのオプションを選択することができます。

オン。コンポーネントのエラーによって親コンポーネントでエラーが発生しません。
オフ。コンポーネントのエラーによって親コンポーネントでエラーが発生します。

デフォルトではオフに設定されています。コンポーネントエラーの詳細については、エラーの取扱いを参照してください。

初期。スクリプトは、初期段階でコンポーネントを処理します。
メイン。スクリプトは、メイン段階でコンポーネントを処理します。
最終。スクリプトは、最終段階でコンポーネントを処理します。

コンポーネントの目的やアクションを記述する、ユーザー定義のコメント。