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接続プロパティ
| 説明
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SSLの使用
| Secure AgentがMySQLデータベースへのセキュア接続を確立するかどうかを決定します。
このオプションを選択し、データベースサーバーがSSLをサポートする場合、Secure Agentは暗号化された接続を確立します。MySQLデータベースサーバーがSSLを設定できない場合、 [SSLが必要] チェックボックスを有効にしたか無効にしたかに応じて、接続は失敗するか、Secure Agentが暗号化されていない接続を確立します。
[SSLの使用] チェックボックスを選択しない場合、Secure Agentは暗号化されていない接続の確立を試行します。
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サーバー証明書の検証
| [SSLの使用] とこのオプションを選択すると、クライアントは、データベースサーバーによって送信されたサーバー証明書を検証します。
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SSLが必要
| [SSLの使用] を選択した場合にのみ適用されます。
[SSLが必要] チェックボックスを選択していて、MySQLデータベースがSSLをサポートする場合、Secure AgentはSSL接続を確立します。
[SSLが必要] チェックボックスを選択していて、MySQLデータベースがSSLを設定できない場合、Secure AgentはSSL接続を確立しようとしますが失敗します。
[SSLが必要] チェックボックスをクリアしていて、MySQLデータベースがSSLを設定できない場合、Secure Agentは暗号化されていない接続を確立します。
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TLSプロトコル
| [SSLの使用] を選択した場合にセキュア通信に使用されるTLSプロトコルです。
以下のプロトコルから選択できます。
デフォルトはTLSv1.2です。TLSv1およびTLSv1.1プロトコルは適用されません。
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接続プロパティ
| 説明
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信頼証明書キーストア
| トラストストアファイルのパスおよびファイル名。ファイルパスには、fileとコロン( file: )のプレフィックスが必要です。
例: file:C:\SSL\mysql_new\truststore
サーバーレスランタイム環境の場合、サーバーレスエージェントディレクトリで次の証明書パスを指定します。
/home/cldagnt/SystemAgent/serverless/configurations/ssl_store/<TrustStore_filename>
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信頼証明書キーストアのパスワード
| トラストストアファイルのパスワード。
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クライアント証明書キーストア
| キーストアファイルのパスおよびファイル名。ファイルパスには、fileとコロン( file: )のプレフィックスが必要です。
例: file:C:\SSL\mysql_new\keystore
サーバーレスランタイム環境の場合、サーバーレスエージェントディレクトリで次の証明書パスを指定します。
/home/cldagnt/SystemAgent/serverless/configurations/ssl_store/<KeyStore_filename>
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クライアント証明書キーストアのパスワード
| キーストアファイルにアクセスするためのパスワード。
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JDBC暗号スイート
| RFC形式でコロンで区切られた暗号スイートの値。
以下に例を示します。
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接続プロパティ
| 説明
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SSL証明機関
| CA証明書のパスと名前。
例: C:\SSL\mysql_new\ca.pem
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SSL証明書
| クライアント証明書のパスと名前。
例: C:\SSL\mysql_new\client-cert.pem
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SSLキー
| クライアントのプライベートキーのパスと名前。
例: C:\SSL\mysql_new\client-key.pem
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SSL暗号
| OpenSSL形式でコロンで区切られた暗号スイートの値。
以下に例を示します。
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サーバーのIDの検証
| サーバーCA証明書の検証中に行われる、証明書に含まれるホスト名の検証。
このプロパティは、SSLプロパティで [サーバー証明書の検証] を有効にした場合にのみ適用されます。
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