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プロパティ
| 説明
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接続名
| Db2データマップ接続の名前。この名前は、組織内で一意にする必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次の特殊文字を含めることができます。_ .+ -
名前の先頭または末尾のスペースはトリミングされ、名前の一部として保存されません。
最大長は100文字です。接続名では大文字と小文字は区別されません。
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説明
| Db2データマップ接続の説明(オプション)。最大長は4000文字です。
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タイプ
| 接続タイプ。Db2データマップの場合、タイプは [Db2データマップ] である必要があります。
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ランタイム環境
| マッピングタスクの実行に使用するSecure Agentが含まれるランタイム環境の名前。
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リスナの場所
| Db2データマップの要求を処理するPowerExchange Listenerを実行するシステムのホスト名またはIPアドレス。リスナのポート番号も含めます。次の形式で値を入力します。 host_name は、ホスト名またはIPアドレスにできます。
以下に例を示します。
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ユーザー名
| PowerExchangeリスナセキュリティが有効化されているときに、PowerExchangeリスナにアクセスするために使用できるユーザー名。詳細については、『PowerExchangeリファレンスマニュアル』の「SECURITY文」を参照してください。
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パスワード
| [ユーザー名] プロパティで指定されるユーザー名と関連付けられたパスワード。
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スキーマ名
| データマップのスキーマ名。
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コードページ
| ソースファイルからデータを抽出するために、データ統合サービスのSecure Agentが使用するコードページ。
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オフロード処理
| オフロード処理を使用するかどうかを制御します。オフロード処理は、バルクデータ処理をソースシステムからターゲットシステムに転送します。次のオプションがあります。
デフォルトは[いいえ]です。
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オフロードスレッド
| Cloudデータ統合がバルクデータを処理するために使用するスレッドの数。
最適なパフォーマンスを得るには、この値が、Secure Agentが実行されているマシンに搭載済みであるか同マシンで使用可能なプロセッサ数より大きくならないようにします。
有効な値は1~64です。
デフォルトは0です。マルチスレッド処理は無効になります。
すべての接続タイプがオフロードスレッドをサポートしているわけではありません。これらのうち、いずれかの接続の [オフロードスレッド] 接続属性がゼロ以外の値に設定されている場合は、スレッドなしで処理が続行されます。
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配列サイズ
| パーティション化されたセッションまたはマルチスレッドセッションで使用されるストレージ配列のサイズ(単位はレコード数)。
パーティション化されたセッションの場合、この配列サイズはパーティション間で共有されます。マルチスレッドセッションの場合、各スレッドでこの配列サイズが使用されます。
有効な値は1~5000です。デフォルトは25です。
特に [書き込みモード] 属性で[書き込み確認オン] が指定されている場合、パーティション化されたセッションを調整するために配列サイズを増やします。
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低値をスペースに置き換える
| 文字データ内のNULLをスペースに置き換えるかどうかを制御します。文字データ内のNULLを置き換えるには、このプロパティを選択します。デフォルトでは、このプロパティが選択されています。
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接続リトライ期限
| 最初の接続の試行が失敗してから、PowerExchange Bulk ReaderがPowerExchange Listenerへの再接続を試行する秒数。接続が再試行時間中に確立できない場合、マッピングタスクに失敗します。デフォルト値は0であり、その場合、接続の再試行は無効になります。
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カスタムプロパティ
| カスタムプロパティまたは接続プロパティのオーバーライド。カスタムプロパティとは、PowerExchangeのデフォルトの設定よりも優先するために指定できるプロパティです。セミコロン(;)を区切り文字として使用することで、複数のプロパティを入力できます。
例:
通常は、Informaticaグローバルカスタマサポートの指示の下でのみ、カスタムプロパティを設定します。
これらのプロパティは、PowerCenterのPowerExchange Client for PWX NRDB Batch接続の [PWXオーバーライド] オプションと同じです。
また、このフィールドまたはパラメータファイルを使用して、接続プロパティのオーバーライドを指定することもできます。パラメータファイルを使用して接続プロパティのオーバーライドを指定するには、 $<ParameterName> の形式でパラメータを設定し、ユーザー定義パラメータ名の前にドル記号($)を付けます。次に、[ランタイムオプション] タブの[パラメータファイル名] フィールドにパラメータファイル名を指定することで、ユーザー定義パラメータ定義を含むパラメータファイルを使用するようにマッピングのマッピングタスクを設定します。
詳細については、「接続オーバーライドのリファレンス」の章を参照してください。
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