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接続プロパティ
| 説明
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ランタイム環境
| タスクを実行するSecure Agentが含まれるランタイム環境の名前。
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URL
| メッセージを受信するサーバーのURL。URL構文は、有効なサーバーと場所を指す必要があります。ホスト名には、IPアドレスまたはドメイン名を指定できます。ポート番号は、AS2サーバーがリスンするポートです。
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AS2送信元ID
| 送信者の名前またはID。受信側のサーバーがこのIDでフィルタリングする場合、IDが一致する必要があります。
値は大文字と小文字が区別され、1から128文字の印刷可能なASCII文字を使用できます。値にスペースを含めることはできません。
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AS2送信先ID
| 受信者の名前またはID。
値は大文字と小文字が区別され、1から128文字の印刷可能なASCII文字を使用できます。値にスペースを含めることはできません。
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ユーザー名
| リモートAS2サーバーに接続するためのユーザー名。
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パスワード
| リモートAS2サーバーに接続するためのパスワード。
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接続タイムアウト
| サーバーへの接続を試行するときに待機する最大秒数。指定された時間内に接続が成功しない場合、タイムアウトが発生します。
値が0または空白の場合、待機時間は無限です。
デフォルトは60秒です。
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読み取りタイムアウト
| サーバーからファイルの読み取りを試行するときに待機する最大秒数。指定された時間内にファイルが読み取られない場合、タイムアウトが発生します。
値が0または空白の場合、待機時間は無限です。
デフォルトは0秒です。
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接続の再試行
| 接続に成功しなかった場合に、AS2サーバーへの接続を再試行する回数。この設定は、最初の接続と接続の切断による再接続の試行の両方に適用されます。
値が空白の場合、再試行は行われません。
デフォルトは空白です。
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接続再試行の間隔
| 接続の再試行ごとに待機する秒数。
例えば、5秒間隔で最大10回接続を再試行する場合、 [接続の再試行] を10、[接続再試行の間隔] を5に設定します。
値が空白の場合、間隔は0秒になります。
デフォルトは空白です。
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リダイレクトのフォロー
| 接続の作成時に、リダイレクトリンクをフォローするかどうか。
デフォルトはfalseです。
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ユーザーエージェント
| メッセージを作成または送信したアプリケーションを示すためにメッセージヘッダーで使用される値。
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チャンクエンコードの使用
| 要求の長さを事前計算するかどうか、または要求をチャンクで送信するかどうか。大きなファイルを送信する場合、コンテンツの長さを事前計算すると、パフォーマンスが低下することがあります。ただし、すべてのAS2サーバーでチャンクエンコードがサポートされるわけではありません。
デフォルトはfalseです。
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クライアント証明書エイリアス
| 受信側のAS2サーバーから要求された場合に、クライアント認証に使用するデフォルトのキーストア内のキーのエイリアス。
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SSLコンテキストプロトコル
| SSLContextの作成時に使用されるプロトコル。指定するプロトコルは、Java Runtime Environment(JRE)にインストールされているセキュリティプロバイダによって異なります。
ほとんどの場合、デフォルト値のSSLが適しています。ただし、一部のIBM JRE実装では、接続先のサーバーがSSLv3をサポートしていない場合、デフォルト値のSSLは機能しません。
デフォルトはSSLです。
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