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接続

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File List接続のプロパティ

File List接続のプロパティ

File List接続をセットアップする際には、接続プロパティを設定する必要があります。

File Listコネクタは非推奨となり、メンテナンスモードに移行されました。Informaticaは将来のリリースでサポートを廃止する予定です。フラットファイルへのアクセスにはフラットファイルコネクタを使用することをお勧めします。

次の表に、File List接続のプロパティを示します。

接続プロパティ	説明
接続名	接続に固有の名前を入力します。
説明	接続の説明を入力します。
タイプ	一覧から［File List］を選択します。
Secure Agent	一覧からSecure Agentを選択します。
ファイルタイプ	一覧からファイル形式を選択します。接続では、固定長形式と区切り文字ファイル形式がサポートされます。
区切り文字	区切り文字を選択します。デフォルトの区切り文字はカンマです。
スキーマファイルのパス	スキーマファイルパスを指定します。Informatica Secure Agentフォルダ内に、スキーマファイルのサンプルがあります。パスは <Secure Agentのインストールディレクトリ>\apps\Data_Integration_Server\ext\deploy_to_main\tomcat\plugins\<プラグインID> です。
カスタムヘッダーファイルパス	ヘッダーファイルパスを指定します。 header.hdr ファイルはInformatica Secure Agentフォルダ内にあります。パスは <Secure Agentのインストールディレクトリ>\apps\Data_Integration_Server\ext\deploy_to_main\tomcat\plugins\<プラグインID> です。
ファイルの先頭のN行をスキップ	ファイルのマージ中にスキップする行数を指定します。この設定によって、ファイルの先頭から行をスキップできます。
ファイルの末尾のN行をスキップ	ファイルのマージ中にスキップする行数を指定します。この設定によって、ファイルの末尾から行をスキップできます。
ファイルパスのマージ	これは、File Listコネクタを使用してマージする必要がある複数のすべてのファイルの詳細が格納されたファイルです。このファイルの場所のパスを指定します。次の図に、File1とFile2がマージ対象の2つのファイルであるマージファイルのパスを示します。
バッチごとの行数	パフォーマンスを最適化するために必要なバッチサイズを指定します。デフォルト値は100です。
日付形式	日付形式を指定します。デフォルトの日付形式はdd-MM-yyyy HH:mm:ssです。

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