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接続プロパティ
| 説明
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接続名
| 接続の名前。この名前は、組織内で一意にする必要があります。接続名には、英数字、スペース、および次のような特殊文字を含めることができます: _ . + -
名前の先頭または末尾のスペースはトリミングされ、名前の一部として保存されません。最大長は100文字です。接続名では大文字と小文字は区別されません。
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説明
| 接続の説明(オプション)。最大長は255文字です。
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タイプ
| 接続のタイプ。Oracle Database Ingestion接続の場合、タイプは [SAP Mass Ingestion] でなければなりません。
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ランタイム環境
| 取り込みタスクを実行するランタイム環境の名前。
ランタイム環境としてSecure Agentを指定する必要があります。
ホステッドエージェントまたはサーバーレスランタイム環境で アプリケーション取り込みとレプリケーション タスクを実行することはできません。
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ユーザー名
| SAPインスタンスのユーザー名。
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パスワード
| SAPインスタンスのパスワード。
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言語コード
| SAP言語に対応する言語コード。
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システム番号
| SAPサーバーのシステム番号。
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クライアント番号
| SAPサーバーのクライアント番号。
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ポート範囲
| Nettyサーバーを実行するHTTPポート範囲。
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接続タイプ
| ABAPアプリケーションサーバーにアクセスするための接続タイプ。次のオプションがあります。
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アプリケーションサーバー
| SAPアプリケーションサーバーホストの名前。
このフィールドは、 [直接接続] タイプの場合にのみ表示されます。
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メッセージサーバー
| SAPメッセージサーバーのIPアドレスまたは名前。
このフィールドは、 [負荷分散接続] タイプの場合にのみ表示されます。
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SAPログオングループ
| アクセスするSAPシステムに属するサーバーのグループ名。
このフィールドは、 [負荷分散接続] タイプの場合にのみ表示されます。
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SAPシステムID
| アクセスするSAPシステムのID。
このフィールドは、 [負荷分散接続] タイプの場合にのみ表示されます。
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メッセージサーバーポート
| SAPメッセージサーバーがリッスンしているポート番号。
このフィールドは、 [負荷分散接続] タイプの場合にのみ表示されます。
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データベース
| 基盤データベースの名前。
次のいずれかのオプションを選択します。
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Oracleデータベースの場合
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ユーザー名 | データベースインスタンスのユーザー名。
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パスワード | データベースインスタンスのパスワード。
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ホスト
| データベースサーバーのホスト名。
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ポート
| データベースサーバーに接続するときに使用するネットワークポート番号。デフォルトは1521です。
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サービス名
| Oracleデータベースを一意に識別するサービス名またはシステムID(SID)。Oracleデータベースに接続するためのSIDを次の形式で指定します。 SID:<ORACLE_SID>
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コードページ
| データベースサーバーのコードページ。 アプリケーション取り込みとレプリケーション タスクは、UTF-8コードページを使用します。デフォルトはUTF-8です。
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暗号化方法
| 初期ロードジョブの場合、Secure AgentとOracleデータベースサーバーとの間で交換するデータを暗号化するかどうかを決定します。:
次のいずれかのオプションを選択します。
デフォルトは [暗号化なし] です。
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暗号プロトコルバージョン
| 暗号化方法としてSSLを選択した場合、暗号化された接続を使用するためにサーバーでサポートされている暗号プロトコルを1つ指定するか、複数のリストで指定する必要があります。を参照してください。
次のいずれかのオプションを選択します。
デフォルトは [TLSv1.2] です。
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サーバー証明書の検証
| 暗号化方法としてSSLを選択した場合、このオプションは、Secure AgentがOracleデータベースサーバーから送信されたサーバー証明書を検証するかどうかを制御します。
次のいずれかのオプションを選択します。
デフォルトは False です。
[証明書内のホスト名] プロパティを指定すると、Secure Agentは証明書内のホスト名も検証します。
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トラストストア
| 暗号化方法としてSSLを選択し、サーバー証明書の検証を有効にした場合は、クライアントがSSL認証で信頼する認証局(CA)のリストが含まれているトラストストアファイルのパスと名前を指定します。
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トラストストアパスワード
| 暗号化方法としてSSLを選択し、サーバー証明書の検証を有効にした場合は、トラストストアファイルの内容にアクセスするためのパスワードを指定します。
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証明書内のホスト名
| 暗号化方法としてSSLを選択し、サーバー証明書の検証を有効にした場合は、セキュリティを強化するために、Oracleデータベースをホストするマシンのホスト名を指定します。Secure Agentは、SSL証明書のホスト名との接続に含まれるホスト名を検証します。
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キーストア
| 暗号化方法としてSSLを選択し、Oracleデータベースサーバーでクライアント認証が有効になっている場合は、キーストアファイルのパスと名前を指定します。キーストアファイルには、クライアントが、Oracleサーバーの証明書要求に応答して送信する証明書が含まれます。
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キーストアのパスワード
| 暗号化方法としてSSLを選択し、Oracleデータベースサーバーでクライアント認証が有効になっている場合は、キーストアファイルのパスワードを指定します。
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キーパスワード
| 暗号化方法としてSSLを選択し、Oracleデータベースサーバーでクライアント認証が有効になっている場合は、キーストアファイルのキーのパスワードを指定します。このプロパティは、キーのパスワードがキーストアファイルとは異なる場合に使用してください。
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データベース接続文字列
| アプリケーション取り込みとレプリケーション タスクがOracleデータベースへの接続に使用する、TNSで定義されたOracle接続文字列。
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TDEウォレットディレクトリ
| Oracle透過的データ暗号化(TDE)に使用されるOracleウォレットファイルを含むディレクトリへのパス。このプロパティ値は、 TDE暗号化 テーブルスペースから変更データをキャプチャする場合、かつ、次のいずれかの条件が当てはまる場合にのみ指定してください。
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TDEウォレットパスワード
| Oracle TDEウォレットにアクセスしてマスターキーを取得するために必要な、クリアテキストのパスワード。OracleソースデータベースのTDE暗号化テーブルスペースから変更データを取得する必要がある場合は、このプロパティ値が必要です。
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代替ディレクトリ
| Oracleサーバー上のREDOログのサーバーパスプレフィックスを置き換えるローカルパスプレフィックス。ログリーダーがOracleサーバー以外のシステムで実行され、別のマッピングを使用してREDOログファイルにアクセスする場合、置き換え先のローカルパスは必須です。
このプロパティは次の状況で使用します。
Oracle Automatic Storage Management(ASM)を使用してREDOログを管理する場合は、このプロパティを使用しないでください。
1つ以上の代替パスを定義できます。次の形式を使用します。
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アクティブログマスク | OracleデータベースでREDOログの多重化を使用しているときに、ログリーダーがアクティブなREDOログを選択するために使用するマスク。ログリーダーは、アクティブREDOロググループ内のメンバ名とマスクを比較して、読み取るログを決定します。マスクでは、アスタリスク(*)ワイルドカードを使用して、0個以上の文字を表すことができます。
マスクの最大長は128文字です。大文字小文字はLinuxとUNIXシステムでは区別されますが、Windowsシステムでは区別されません。
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アーカイブターゲット1 | アーカイブREDOログごとに複数のコピーを書き込むようOracleが設定されているときに、ログリーダーがアーカイブログを読み取るプライマリのログ保存先。Oracle LOG_ARCHIVE_DEST_ n 初期化パラメータのn 値に対応する数値を入力します。ここでn は、1~10の値です。
[リーダーアーカイブ保存先1]および[リーダーアーカイブ保存先2]プロパティのいずれか一方のみを設定した場合、ログリーダーはそのプロパティ設定を使用します。どちらのプロパティも指定しない場合、アーカイブログクエリはログ保存先でフィルタされません。
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アーカイブターゲット2 | プライマリ保存先が利用できないとき、またはプライマリ保存先にあるログが読み取れないとき、ログリーダーがアーカイブログを読み取るセカンダリのログ保存先。例えば、ログが破損または削除されている場合です。Oracle LOG_ARCHIVE_DEST_ n 初期化パラメータのn 値に対応する数値を入力します。ここでn は、1~10の値です。この値は通常、1より大きい数値です。
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ASM接続文字列 | Oracle ASM環境で、ソースデータベースのアクティブREDOログとアーカイブREDOログのストレージを管理するASMインスタンスへの接続のためにログリーダーで使用される、TNSで定義されたOracle接続文字列です。
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ASMユーザー名 | Oracle ASM環境で、ソースデータベースのアクティブREDOログとアーカイブREDOログのストレージを管理するASMインスタンスへの接続のためにログリーダーで使用される、OracleユーザーIDです。このユーザーIDにはSYSDBA権限またはSYSASM権限が必要です。SYSASM権限を使用するには、 [SYSASMとしてリーダーASM接続] プロパティを「Y」に設定します。
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ASMパスワード | Oracle ASM環境で、 [リーダーASMユーザー名] プロパティに指定されているユーザーのクリアテキストのパスワード。ログリーダーは、このパスワードとASMユーザー名を使用して、ソースデータベースのアクティブREDOログとアーカイブREDOログのストレージを管理するASMインスタンスに接続します。
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SYSASMとしてASM接続 | Oracle 11 g ASM以降を使用していて、ログリーダーがASMインスタンスに接続するためにSYSASM権限を持つユーザーIDを使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。また、[リーダーASMユーザー名] プロパティでSYSASM権限を持つユーザーIDを指定します。SYSDBA権限を持つユーザーIDを使用するには、このチェックボックスをオフにします。デフォルトでは、このチェックボックスはオフです。
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モード | ログリーダーが読み取るOracle REDOログのソースとタイプを示します。
次のいずれかのオプションを選択します。
デフォルトは ACTIVE です。
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スタンバイログマスク | Oracle物理スタンバイデータベースでREDOログの多重化を使用しているときに、ログリーダーがデータベースのREDOログを選択するために使用するマスク。ログリーダーは、REDOロググループ内のメンバ名とマスクを比較して、読み取るログを決定します。マスクでは、アスタリスク(*)ワイルドカードを使用して、0個以上の文字を表すことができます。
マスクの最大長は128文字です。大文字小文字はLinuxとUNIXシステムでは区別されますが、Windowsシステムでは区別されません。
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スタンバイ接続文字列
| データベースが読み取り専用アクセスで開かれていない場合の変更のキャプチャ用に、ログリーダーがOracle物理スタンバイデータベースへ接続するために使用する、TNSで定義されたOracle接続文字列。
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スタンバイユーザー名
| 変更のキャプチャ用に、ログリーダーがOracle物理スタンバイデータベースへ接続するために使用するユーザーID。このユーザーIDにはSYSDBA権限が必要です。
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スタンバイパスワード
| 変更のキャプチャ用に、ログリーダーがOracle物理スタンバイデータベースへ接続するために使用するパスワード。
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RACメンバ
| Oracle Real Application Cluster(RAC)内で、追跡可能なアクティブREDOログスレッド( メンバ )の最大数。RAC環境でプライマリデータベースをサポートするData Guard物理スタンバイデータベースの場合、この値はプライマリデータベースのアクティブなスレッドの数です。
有効な値は1~100です。デフォルトは0で、適切なログスレッド数が自動的に決定されます。この値がお使いの環境で適切でない場合は、このプロパティを0より大きい値に設定してください。
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BFILEアクセス
| 次の状況では、このチェックボックスをオンにします。
デフォルトでは、このチェックボックスはオフです。
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SAP HANA(S/4トリガベース)データベースの場合
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ユーザー名
| SAP HANAインスタンスへの接続に使用するユーザー名。
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パスワード
| SAP HANAインスタンスに接続するためのパスワード。
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ホスト
| SAP HANAデータベースサーバーをホストするマシンの名前。
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ポート
| 接続先のSAP HANAサーバーのポート番号。デフォルトは30015です。
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データベース名
| SAP HANAソースデータベース名。
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詳細接続プロパティ
| SAP HANAソースへの接続に使用されるSAP HANA JDBCドライバの詳細プロパティ。 property =value エントリを複数指定する場合は、アンパサンド(&)で区切ります。このフィールドに入力できるJDBC接続プロパティについては、SAPのJDBC Connection Propertiesのドキュメントを参照してください。例: encrypt=true。
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ログのクリア
| 増分ロードの場合は必須です。PKLOGテーブルエントリとシャドー_CDCテーブルエントリがパージされるまでの時間間隔(日数)。パージは、増分ロードジョブの実行中にのみ行われます。
データベース取り込みジョブの有効な値は0から366です。この範囲の正の値を指定すると、増分ジョブの実行中に自動ハウスキーピングが実行されます。デフォルトは14です。
値0は、テーブルエントリがパージされないことを意味します。手動でハウスキーピングを行う場合は、0を入力して社内プロセスを使用してください。
負の数または数値以外の値を含め、0から366の範囲外の値があると、接続を使用するデータベース取り込みジョブが次のエラーで失敗します。
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トリガプレフィックス
| トリガベースのキャプチャメソッドを使用する場合、DML変更の操作前と操作後のイメージを取得するためにCDCスクリプトが各ソーステーブルに対して生成するAFTER DELETE、AFTER INSERT、およびAFTER UPDATEトリガの名前にプレフィックスを追加できます。最大16文字の任意のプレフィックス値を入力します。トリガ名のプレフィックスの後にアンダースコア(_)が続きます(例: TX_ SAP_DEMO_TABLE_DBMI_USER_t_d)。プレフィックスを使用して、サイトのトリガ命名規則に準拠できます。
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