PowerCenter
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トランスフォーメーション | 説明 |
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実行時位置 | DLLまたは共有ライブラリの格納場所。デフォルトは$PMExtProcDirです。XMLセッションを実行するIntegration Serviceノードへの相対パスを入力します。 このプロパティが空白の場合、Integration Serviceは、Integration Serviceノードで定義されている環境変数を使用してDLLまたは共有ライブラリの位置を探します。 Integration Serviceノードで定義されている実行時位置または環境変数に、すべてのDLLまたは共有ライブラリをコピーする必要があります。 DLL、共有ライブラリ、または参照されるファイルが見つからない場合、Integration Serviceは手続きのロードに失敗します。 |
トレースレベル | トランスフォーメーションのセッションログに表示される情報の詳細度。デフォルトは[Normal]です。 |
トランスフォーメーション範囲 | Integration Serviceが入力データにトランスフォーメーションロジックを適用する方法を示します。XML Parserトランスフォーメーションに対して、以下のトランスフォーメーション範囲の値のいずれかを選択できます。
XML Generatorトランスフォーメーションに対して、[コミット時]設定を[コミットを無視する]に設定した場合、Designerはトランスフォーメーション範囲をすべての入力に設定します。 [コミット時]を[新規ドキュメントを作成する]に設定した場合、Designerはトランスフォーメーション範囲をトランザクションレベルに設定します。 |
Output is Repeatable | 出力データの順序をセッションの実行ごとに一致させるかどうかを指定します。
XML Parserトランスフォーメーションの場合、デフォルトは[Based On Input Order(入力順による)]です。XML Generatorトランスフォーメーションの場合、デフォルトは[Always(常に)]です。 |
Requires Single Thread per Partition | Integration Serviceが各パーティションを1つのスレッドで処理するかどうかを示します。 |
Output is Deterministic | トランスフォーメーションはセッション実行ごとに同じ出力データを生成するかどうかを示します。このトランスフォーメーションを使用するセッションでリカバリを実行するには、このプロパティを有効にする必要があります。デフォルトでは有効になっています。 |