目次

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  1. はじめに
  2. 詳細クラスタ
  3. AWSの設定
  4. Google Cloudの設定
  5. Microsoft Azureの設定
  6. セルフサービスクラスタの設定
  7. ローカルクラスタの設定
  8. 詳細設定
  9. トラブルシューティング
  10. 付録 A: コマンドリファレンス

詳細クラスタ

詳細クラスタ

ステージング接続の作成

ステージング接続の作成

Secure Agentマシンに、クラスタのステージングの場所にアクセスできるシステムによって割り当てられたマネージドIDまたは単一のユーザーが割り当てたマネージドIDがない場合は、ステージングの場所へのステージング接続を作成して、
詳細クラスタ
がステージングデータをデータ統合サーバーと共有できるようにします。
  1. Administratorで、
    [接続]
    ページを開きます。
  2. Azure Data Lake Storage Gen2への接続を作成します。
    接続プロパティで、ステージングファイルを保存するためにクラスタファイルのストレージアカウントの作成で作成した場所のストレージアカウント名を入力します。
  3. [詳細クラスタ]
    ページを開きます。
  4. 詳細設定
    を作成するか、クラスタ用の既存の
    詳細設定
    を編集します。
  5. [プラットフォーム設定]
    タブで、接続プロパティに入力したものと同じストレージアカウント名を指定するようにステージングの場所を構成します。バケット内のフォルダパスを指定できます。
  6. [ランタイムプロパティ]
    タブで、プロパティ
    clusterconfig.stagingConnectionName
    を追加して、値を接続の名前に設定します。