目次

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  1. はじめに
  2. 詳細クラスタ
  3. AWSの設定
  4. Google Cloudの設定
  5. Microsoft Azureの設定
  6. セルフサービスクラスタの設定
  7. ローカルクラスタの設定
  8. 詳細設定
  9. トラブルシューティング
  10. 付録 A: コマンドリファレンス

詳細クラスタ

詳細クラスタ

手順2.Google Cloud NATゲートウェイの作成

手順2.Google Cloud NATゲートウェイの作成

外部IPアドレスを持たないプライベートノードからインターネットに接続する必要がある場合は、Google Cloud Network Address Translator(NAT)ゲートウェイを作成します。
Google Cloud NATで、次の設定を使用してVPCネットワークにNATゲートウェイを作成します。
  • サブネットと同じリージョンを使用します。
  • デフォルト設定を使用するクラウドルーターを使用します。
  • NATマッピングソースのデフォルト値を使用します。
  • NAT IPアドレスに使用する新しい静的パブリックIPアドレスを手動で作成します。
詳細ジョブ
を実行する前に、NATゲートウェイが実行されていることを確認してください。
次の図は、Google Cloud ConsoleでのNATゲートウェイ設定の例を示しています。
Google Cloud Consoleの[ネットワークサービス]で、[クラウドNAT]タブが選択され、新しいNATゲートウェイの設定が開いています。注釈で、リージョン、クラウドルーター、ソース(内部)、およびNAT IPアドレスの設定が強調表示されています。