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-h | -help-d | -staging-dir=<cluster-bucket-location-without-prefix-s3://>(AWS環境)または<staging-location-with-prefix-abfs[s]://>(Azure環境)-azsrg | -azure-storage-resource-group -s | -deletable-states=state-1[,state-2,...] -c | -clusters=cluster1[,cluster2,...] -f | -force -ac | -azurecpath=azcredfilepath -ct | -cluster-type
オプション
| 説明
|
---|---|
-help
-h
| コマンドのヘルプにアクセスします。
|
-staging-dir
-d
| クラスタの 詳細設定 で設定されるステージングディレクトリ。
ご使用のクラウドプラットフォームに基づき、次のいずれかの形式を使用します。
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-azsrg
-azure-storage-resource-group
| クラスタの 詳細設定 で設定され、ステージングストレージアカウントを保持するストレージリソースグループ。
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-deletable-states
-s
| クラスタの状態を表すカンマ区切りのリスト。表示されたいずれかの状態とクラスタの状態が一致する場合、そのクラスタは削除されます。
次のいずれかの状態を一覧表示できます。
Microsoft Azure環境では、クラスタを削除するとステージングディレクトリからすべてのクラスタ情報が消去されます。
例えば、 -deletable-states=metadata-only,partial を使用すると、まだ開始していないクラスタと開始出来なかったクラスタが削除されます。
上記の状態にあるすべてのクラスタを削除するには、 -deletable-states=all を使用します。
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-clusters
-c
| コマンドを実行するクラスタのカンマ区切りのリスト。
例えば、同じステージングディレクトリを使用する開発環境とテスト環境があるとします。開発環境ではなくテスト環境で一部または使用中の状態にあるクラスタを削除する必要があります。テスト環境のクラスタのみを削除するには、テスト環境のクラスタを一覧表示します。
|
-force
-f
| 追加のプロンプトをスキップします。
-force オプションを使用しない場合は、コマンドに各詳細クラスタ が一覧表示され、クラスタの削除を確認するよう求められます。「Yes 」または「No 」のいずれかを入力できます。
-force オプションを使用する場合は、クラスタが自動的に削除されます。
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-azurecpath
-ac
| APPID、TENANTID、SERVICE PRINCIPAL、およびSUBSCRIPTIONを含む、Secure AgentマシンでのAzure資格情報ファイルの場所。AWS環境では、このオプションは無視してください。
このオプションを含むスクリプトは失敗します。Informaticaグローバルカスタマサポートによって指示された場合のみ、Microsoft Azure環境でこのオプションを使用します。
|
-cluster-type
-ct
| AWS環境の 詳細クラスタ か、AWS環境またはMicrosoft Azure環境のローカルクラスタのクラスタタイプ。local、kubeadm、またはkopsを指定できます。デフォルトでは、コマンドはkubeadmによって管理されているクラスタで実行されます。Azure環境の詳細クラスタ の場合、このオプションは無視してください。
|
delete-clusters.sh -d=autodeploy/devbld -deletable-states=deleted,metadata-only,in-use -c=testcluster.k8s.local,testcluster.k8s.local,testcluster2.k8s.local,testcluster3.k8s.local,testcluster4.k8s.local