目次

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  1. はじめに
  2. 詳細クラスタ
  3. AWSの設定
  4. Google Cloudの設定
  5. Microsoft Azureの設定
  6. セルフサービスクラスタの設定
  7. ローカルクラスタの設定
  8. 詳細設定
  9. トラブルシューティング
  10. 付録 A: コマンドリファレンス

詳細クラスタ

詳細クラスタ

十分な数のIPアドレスを含むサブネットの作成

十分な数のIPアドレスを含むサブネットの作成

詳細クラスタ
内のエラスティックロードバランサおよびノードを支援するために、十分な数のIPアドレスをサポートするサブネットを作成します。
次のガイドラインに従い、サブネットごとに必要なIPアドレスの数を計算します。
  1. エラスティックロードバランサが適切にスケーリングできるようにするために、IPアドレスを8つ追加します。
  2. マスタノード用にIPアドレスを1つ追加します。可用性の高いクラスタを使用する場合、代わりにIPアドレスを3つ追加します。
  3. ワーカーノードの最大数と同数のIPアドレスを追加します。
例えば、
詳細クラスタ
で最大10のワーカーノードを使用できる場合、各サブネットで少なくとも19のIPアドレスをサポートする必要があります。