目次

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  1. はじめに
  2. 概要
  3. アドレス検証のステータスポート
  4. 建物および住宅のデータポート
  5. 企業および組織のデータポート
  6. 都道府県および市区町村のデータポート
  7. 国のデータポート
  8. カスタマセグメント化のデータポート
  9. 補足のデータポート
  10. フォーマットされたデータポート
  11. 郵便事業者認証のデータポート
  12. 郵便番号のデータポート
  13. 都道府県/州のデータポート
  14. 住宅のデータポート
  15. 町名のデータポート
  16. 補足データポート
  17. XMLポート

アドレスバリデータポートリファレンス

アドレスバリデータポートリファレンス

統合済みMSA(大都市統計地域)ID

統合済みMSA(大都市統計地域)ID

住所が統合済みMSA(大都市統計地域)(CMSA)にある場合に、CMSA番号を含む出力ポート。
CMSAは、複数の大都市地域で構成され、人口合計が1,000,000人以上の米国の大都市地域です。CMSAには、プライマリMSA(大都市統計地域)(PMSA)が複数含まれることがあります。

統合済みMSA(大都市統計地域)IDの用途

統合済みMSA(大都市統計地域)IDは、米国の住所が属しているCMSAを特定する場合に選択します。この情報を使用して、大きなレコードセットを人口集中地域でソートすることができます。統合済みMSA(大都市統計地域)IDは、米国の住所で使用します。

ポートの場所

以下の表に、統合済みMSA(大都市統計地域)IDポートの場所およびデフォルトの精度を示します。
ポートタイプ
ポートグループ
テンプレートモデル
精度
出力
米国補足
基本
4

出力コード

統合済みMSA(大都市統計地域)IDの値は、4桁の数字です。住所がPMSAに属していない場合、ポートはデータを返しません。
次のサイトで、米国政府が2000年に認識したCMSAの一覧を確認できます。
http://www.census.gov/population/cen2000/phc-t3/tab01.txt
米国国勢調査局はCMSAデータの使用をサポートしています。米国政府は、現在ではCMSAの定義を使用して人口集中地域を表すことはしていません。