目次

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  1. はじめに
  2. 概要
  3. アドレス検証のステータスポート
  4. 建物および住宅のデータポート
  5. 企業および組織のデータポート
  6. 都道府県および市区町村のデータポート
  7. 国のデータポート
  8. カスタマセグメント化のデータポート
  9. 補足のデータポート
  10. フォーマットされたデータポート
  11. 郵便事業者認証のデータポート
  12. 郵便番号のデータポート
  13. 都道府県/州のデータポート
  14. 住宅のデータポート
  15. 町名のデータポート
  16. 補足データポート
  17. XMLポート

アドレスバリデータポートリファレンス

アドレスバリデータポートリファレンス

Delivery Point Validation(DPV)のスローバック

Delivery Point Validation(DPV)のスローバック

USPSが私書箱に郵便物を転送する番地を識別する出力ポート。認証モードで実行されるようにトランスフォーメーションを設定した場合は、ポートを選択します。

[Delivery Point Validation(DPV)のスローバック]の用途

USPSが私書箱に郵便物を配達する番地を識別するには、[Delivery Point Validation(DPV)のスローバック]ポートを選択します。番地住所の郵便物受取人はUSPSに対して私書箱を識別します。

ポートの場所

以下の表に、[Delivery Point Validation(DPV)のスローバック]ポートの場所およびデフォルトの精度を示します。
ポートタイプ
ポートグループ
テンプレートモデル
精度
出力
米国特有
基本
1

[Delivery Point Validation(DPV)のスローバック]の出力コード

以下の表に、[Delivery Point Validation(DPV)のスローバック]の出力コードを示します。
コード
説明
Y
対象の住所は、参照データのDPVのスローバックテーブルに存在します。
N
対象の住所は、参照データのDPVのスローバックテーブルに存在しません。
[Blank]
対象の住所は、参照データのDPVのスローバックテーブルに渡されませんでした。