目次

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  1. はじめに
  2. 概要
  3. アドレス検証のステータスポート
  4. 建物および住宅のデータポート
  5. 企業および組織のデータポート
  6. 都道府県および市区町村のデータポート
  7. 国のデータポート
  8. カスタマセグメント化のデータポート
  9. 補足のデータポート
  10. フォーマットされたデータポート
  11. 郵便事業者認証のデータポート
  12. 郵便番号のデータポート
  13. 都道府県/州のデータポート
  14. 住宅のデータポート
  15. 町名のデータポート
  16. 補足データポート
  17. XMLポート

アドレスバリデータポートリファレンス

アドレスバリデータポートリファレンス

MVID

MVID

他のアプリケーションのカスタマセグメント化分析とCAMEOポートの出力をリンクするコード値を書き込む出力ポート。
アドレスバリデータトランスフォーメーションを使用して住所レコードにカスタマセグメント化データを追加すると、カスタマセグメント化データを読み取る他のアプリケーションで、このレコードを使用できます。

MVIDの用途

CAMEOポートの出力とInformatica以外のアプリケーションによるカスタマセグメント化データを使用するには、[MVID]を選択します。

ポートの場所

以下の表に、[MVID]ポートの場所およびデフォルトの精度を示します。
ポートタイプ
ポートグループ
テンプレートモデル
精度
出力
CAMEO
基本
30

MVIDの例

以下の住所例には、[CAMEO]ポートに入力可能なデータが含まれています。
MS. JANE SMITH 100 5TH AVE, #1 NEW YORK NY 10011
以下の表に、[MVID]ポートの出力と、住所に対して選択できる他のポートの出力を示します。
ポート名
データ
フォーマットされたアドレス行1
MS. JANE SMITH
フォーマットされたアドレス行2
100 5TH AVE, #1
フォーマットされたアドレス行3
NEW YORK NY 10011
カテゴリコード
1A
カテゴリの説明
高級賃貸住宅に住む高所得層の若い単身者
グループコード
1
グループの説明
高所得層、単身者
インターナショナルコード
11
インターナショナルの説明
富裕層の未婚カップルおよび単身者
MVID
360610054002