Informatica Data Quality
- Informatica Data Quality 10.5
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infasetup switchToKerberosMode -ad <administrator name> -srn <Kerberos realm names> -urn <Kerberos realm names> -spnSL <service principal level>
オプション
| 引数
| 説明
|
---|---|---|
-administratorName
-ad
| user_name
| Kerberos認証の設定時に作成されるドメイン管理者のアカウントのユーザー名です。Active Directoryに存在するアカウントの名前を指定します。
Kerberos認証を設定した後、このユーザーはコマンドが作成した _infaInternalNamespace セキュリティドメインに組み込まれます。
ドメインで単一のKerberosレルムを使用してユーザーを認証する場合、管理者アカウントとして使用するアカウントのsamAccount名を指定します。
ドメインでKerberosレルム間認証を使用してユーザーを認証する場合、管理者アカウントとして使用するアカウントの完全修飾ユーザープリンシパル名(レルム名を含める)を指定します。以下に例を示します。
sysadmin@COMPANY.COM
|
-ServiceRealmName
-srn
| Kerberos_realm_name
| ドメインがユーザーの認証に使用するKerberosレルムの名前。レルム名は、大文字小文字が区別され、すべて大文字にする必要があります。
Kerberosレルム間認証を設定するには、ドメインがユーザーの認証に使用する各Kerberosレルムの名前をカンマで区切って指定します。以下に例を示します。
COMPANY.COM,EAST.COMPANY.COM,WEST.COMPANY.COM
名前を含むすべてのレルムを含めるには、レルム名の前にワイルドカード文字としてアスタリスクを使用します。以下に例を示します。
*EAST.COMPANY.COM
|
-UserRealmName
-urn
| Kerberos_realm_name
| ドメインがユーザーの認証に使用するKerberosレルムの名前。レルム名は、大文字小文字が区別され、すべて大文字にする必要があります。
Kerberosレルム間認証を設定するには、ドメインがユーザーの認証に使用する各Kerberosレルムの名前をカンマで区切って指定します。以下に例を示します。
COMPANY.COM,EAST.COMPANY.COM,WEST.COMPANY.COM
名前を含むすべてのレルムを含めるには、レルム名の前にワイルドカード文字としてアスタリスクを使用します。以下に例を示します。
*EAST.COMPANY.COM
|
-SPNShareLevel
-spnSL
| NODE|PROCESS
| ドメインのサービスプリンシパルレベル。
Kerberosをノードレベルで有効にするには、NODEに設定します。
Kerberosをプロセスレベルで有効にするには、PROCESSに設定します。
|
infasetup switchToKerberosMode -ad sysadmin -srn COMPANY.COM -urn COMPANY.COM –spnSL NODE
infasetup switchToKerberosMode -ad sysadmin@COMPANY.COM -srn COMPANY.COM,COMPANY.EAST.COM,COMPANY.WEST.COM -urn COMPANY.COM,COMPANY.EAST.COM,COMPANY.WEST.COM –spnSL NODE