目次

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  1. セキュリティガイドについて
  2. Informaticaセキュリティ入門
  3. ユーザー認証
  4. LDAP認証
  5. Kerberos認証
  6. Informatica Webアプリケーション向けのSAML認証
  7. ドメインセキュリティ
  8. Informatica Administratorのセキュリティ管理
  9. ユーザーおよびグループ
  10. 特権およびロール
  11. 権限
  12. 監査レポート
  13. 付録 A: コマンドラインの特権および権限
  14. 付録 B: カスタムロール

セキュリティガイド

セキュリティガイド

スケジューラサービス特権

スケジューラサービス特権

スケジューラサービス特権によって、ユーザーがスケジュールおよびスケジュールされたジョブに対して実行できるアクションが決まります。
次の表に、スケジューラサービスの特権と必要な権限を示します。
特権
説明
権限が必要な対象
スケジュールの作成
ユーザーがスケジュールを作成できます。スケジュールを作成する場合、ユーザーには、データ統合サービスに対するアプリケーション管理権限も必要です。
  • スケジューラサービス
  • ユーザーがスケジュールするジョブを実行するデータ統合サービス
スケジュールの編集
ユーザーがスケジュールを編集、一時停止、および再開できます。スケジュールを編集する場合、ユーザーには、データ統合サービスに対するアプリケーション管理権限も必要です。
  • スケジューラサービス
  • ユーザーがスケジュールするジョブを実行するデータ統合サービス
スケジュールの削除
ユーザーがスケジュールを削除できます。
スケジューラサービス
スケジュールの表示
ユーザーが
[スケジュール]
ビューおよびスケジュールを表示できます。
スケジューラサービス