REST APIリファレンス

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動的マッピングタスク

REST APIを使用して動的マッピングタスクを作成し、同じマッピングに基づくジョブをまとめることができます。タスクを実行して、ジョブの詳細を取得することもできます。

動的マッピングタスクには、次のリソースを使用します。

Informatica Intelligent Cloud Services

にログインし、動的タスクREST API呼び出しで使用するセッションIDを取得するために使用します。

dynamictask。動的マッピングタスクを作成、表示、更新、または削除するために使用します。

job。動的マッピングタスク実行インスタンスの開始、停止、または詳細の取得に使用します。

これらのリソースを使用するときには、次のルールに注意してください。

JSON形式を使用する。

次のURLを使用します。

<serverUrl>/batch-mapping/api/v1/<API name>

次の要求ヘッダー形式を使用します。

<METHOD> <serverUrl>/<URI> HTTP/<HTTP version>
Content-Type: application/json
Accept: application/json
IDS-SESSION-ID: <SessionId>

サーバーのURLには、組織が使用するPODの名前とリージョン、および

Informatica Intelligent Cloud Services

ドメインのinformaticacloud.comが含まれます。組織のPODの名前とリージョンがわからない場合は、ユーザーインタフェースを使用して

Informatica Intelligent Cloud Services

にログインして見つけることができます。POD情報は、ブラウザのアドレスバーにあります。

次の例では、https://usw3.dm-us.informaticacloud.comがサーバーのURLです。

https://usw3.dm-us.informaticacloud.com/diUI/products/integrationDesign/main/home

サーバーURLをREST API呼び出しのヘッダーのベースURLとして使用します。

HTTPバージョンを自動的に含めるPostmanなどのツールを使用する場合は、URLにHTTPバージョンを入力しないでください。HTTPバージョンがURLに2回出現すると、要求が失敗します。

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