目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Intelligent Cloud Services REST API
  3. プラットフォームREST APIバージョン2リソース
  4. プラットフォームREST APIバージョン3リソース
  5. データ統合 REST API
  6. 一括取り込みファイルREST API
  7. 一括取り込みストリーミングREST API
  8. Model Serve REST API
  9. RunAJobユーティリティ
  10. ParamSetCliユーティリティ
  11. REST APIコード
  12. REST APIリソースクイックリファレンス

REST APIリファレンス

REST APIリファレンス

機械学習モデルの編集

機械学習モデルの編集

ドキュメントリソースを使用して、機械学習モデルを編集します。

PATCH要求

機械学習モデルを編集するには、URIに機械学習モデルIDを含めます。次のURIを使用します。
/frs/v1/Documents('<model ID>')
応答からモデルIDを取得して機械学習モデルを登録します。
要求に次のフィールドを含めます。
フィールド
タイプ
説明
name
String
機械学習モデルのアセット名。
description
String
オプション。機械学習モデルの説明。
documentType
String
MLOPS_MODEL
を使用します。
nativeData
オブジェクト
機械学習モデルを定義するBLOBオブジェクト。
次のフィールドをnativeDataオブジェクトに含めます。
フィールド
タイプ
説明
name
String
機械学習モデルのアセット名。
フレームワーク
String
機械学習モデルの作成に使用するフレームワーク。次のいずれかの値を使用します。
  • Python
  • PyTorch
  • TensorFlow
framework_type
String
フレームワークの内部タイプ。
Pythonモデルの場合は、
Custom
を使用します。
PyTorchまたはTensorFlowモデルの場合は、
Standard
を使用します。
file_id
String
モデルファイルをアップロードしたときに生成されるモデルファイルID。
file_name
String
モデルファイルの名前。この名前は、モデルファイルIDの生成に使用したファイル名と一致している必要があります。
サイズ
String
モデルファイルのサイズ(GB)。
file_type
String
zip
を使用します。
inputField
機械学習モデルが要求する入力フィールド。1つ以上の入力フィールドを含めます。
name
String
フィールドの名前。
dataType
String
フィールドのデータ型。
shape
String
arrayデータ型に必須です。配列の形状。例:
[2,3]
outputField
機械学習モデルが返す出力フィールド。1つ以上の出力フィールドを含めます。
name
String
フィールドの名前。
dataType
String
フィールドのデータ型。
shape
String
arrayデータ型に必須です。配列の形状。例:
[2,3]

PATCH応答

機械学習モデルの概要を返します。