目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Intelligent Cloud Services REST API
  3. プラットフォームREST APIバージョン2リソース
  4. プラットフォームREST APIバージョン3リソース
  5. データ統合 REST API
  6. 一括取り込みファイルREST API
  7. 一括取り込みストリーミングREST API
  8. Model Serve REST API
  9. RunAJobユーティリティ
  10. ParamSetCliユーティリティ
  11. REST APIコード
  12. REST APIリソースクイックリファレンス

REST APIリファレンス

REST APIリファレンス

CodeTask

CodeTask

コードタスク
APIを使用して、Scalaで記述されたSparkコードを
詳細クラスタ
に送信します。CodeTaskリソースを使用して、
コードタスク
ジョブを作成、開始、およびキャンセルできます。また、セッションログにアクセスしたり、
コードタスク
のジョブの詳細やジョブのステータスを表示したりすることもできます。
コードタスク
リソースを使用する際は、次のガイドラインを考慮してください。
  • コードタスク
    はScalaで記述します。
  • コードタスク
    APIを使用してコードをJARファイルで送信します。
  • AWSサーバーレスまたは非サーバーレス環境を使用します。
  • 次のベースURLを使用する。
    <server URL>/disnext/api/v1/<API name>
  • 次の要求ヘッダー形式を使用します。
    <METHOD> <server URL>/<URI> HTTP/<HTTP version> Content-Type: application/json Accept: application/json IDS-SESSION-ID: <IDS_SESSION_ID>
  • コードタスク
    APIを作成、実行、および表示する権限があることを確認してください。
  • コードタスク
    APIで必要に応じて、次のパーシステント変数を使用します。
    • IDS_SESSION_ID
    • ORG_ID
    • CODE_TASK_ID
    • CODE_TASK_JOB_ID
HTTPバージョンを自動的に含めるPostmanなどのツールを使用する場合は、URLにHTTPバージョンを入力しないでください。HTTPバージョンがURLに2回出現すると、要求が失敗します。
次のタスクを実行して、ScalaコードをJARファイルで送信し、
コードタスク
ジョブを管理および監視します。
  • ログインを使用して、ログイン情報を送信してセッションIDを取得します。
  • Createを使用して、
    コードタスク
    を作成して
    コードタスク
    IDを取得します。
  • Startを使用して、
    コードタスク
    を開始してジョブIDを取得します。
  • Viewを使用して、
    コードタスク
    の詳細を表示します。
  • Statusを使用して、
    コードタスク
    のジョブステータスを確認します。
  • Cancelを使用して、
    コードタスク
    ジョブをキャンセルします。
  • Session logsを使用して、
    コードタスク
    のセッションログにアクセスします。
  • Task resultsを使用して、
    コードタスク
    のSparkタスクの結果にアクセスします。